日頃お世話になっております。仏壇供養の一休です。

今回はお客様からのご相談で「家に仏壇が置けないときは供養関係はどうすればいいでしょうか？どうしていくのが一番良いでしょうか？」とのことです。

日々たくさんの方からお問い合わせをいただきますが、なかなか珍しいケースにはなりますが、やはり各家庭、個人によりさまざまな事情がございます。

答えとしましては、サイズが大きすぎて置けない、置くスペースが無い場合でしたら小型の仏壇を検討されるといいでしょう。

ネットで簡単に手に入ると思いますし、壁掛け式や現在のインテリアに合わせたモダンやシックなデザインもありますので今のお部屋にもピッタリの物が見つかると思います。

料金も普通の仏壇に比べてかなりのお手軽価格ですので一度見てみる価値はあります。

 

仏壇を置けない他の理由の解決方法としましては、仏壇はそもそも位牌や遺影を保管する家のようなものですので、絶対に必要というものではありません。

そう考えると位牌や遺影ぐらいですと置く場所や保管に困らないと思います。保管場所はなるべく人が集まるリビングなどがいいでしょう。

一人さみしいよりかはみなさんが集まるにぎやかな場所の方が故人様もお喜びになられます。

ただ、地域や風習などで対応方法などが変わる、ご自分の信仰しておられる宗教により変わる場合もございますのでご相談できる方がおられるのであればその方に聞いてみるのもおススメいたします。

聞くは一時の恥、聞かずは一生の恥とも申しますし。