本日は堺市南区についてお伝えさせていただきます。

「令和」に入って初めての大阪府南部からのお問い合わせ、ご依頼を承りました。

サイズはそこまで大きくないタイプのようで、スタッフ一人でも問題なさそうな感じとお聞きしました。（おおよそ一人では150㎝が限界になります。）

堺市にお伺いさせていただくにあたり、以前より興味がありました大規模な賃貸住宅の一角がDIY工房となっている「茶山団地」に行きたかったのですが、お伺いできた時間が遅かったのか閉まっており、残念ながら実体験の紹介とはいきませんが、少しご紹介させていただきます。

まず、そもそもの「DIY]とはどういった事なのか？ですが、専門の業者ではない者（素人）が何かを自分で作ったり修繕することです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「DIY]の語源は「Do It Yourself（自身でやるという意味）を簡略化したものになります。何事も自分で出来るようになっておいた方がいいということですね。

主なイメージとしては住宅のリフォームや家具の政策などになると思いますが、この考えで行きますとそう遠くないうちにお仏壇をDIYされる方が出てきてもおかしくありませんね

ではなぜあえて、堺市で賃貸住宅の一角がDIY工房に変身させたかといいますとコンセプトとして「賃貸住宅でもできるDIY」を掲げており、DIYの普及拠点としたいらしいです。

確かに現在、DIYは人気で私の周りにも経験者が多数おります。

日本全体で言いますとメルカリ、ラクマなどのフリマアプリでもちょくちょくハンドメイドの商品が見られます。（ハンドメイドですので値段は様々です）

私も一度DIYを始めるにあたり試みたものの1週間で挫折しました、、、私の住んでいるところにもこのような施設があればもう少し違ってたかもしれませんね。

みなさまの所にはこのような提供場所はあるのでしょうか？今更気にしても仕方ない気がしますが、やはり気にはなるものです。

最近テレビを見てないのですが、以前に「ヒロミさんとタッキー」がDIYをする番組が好きでよく拝見したものです。

かなり本格的にやれ荒れていたのが印象的でした。

さて、話がずれてしまいましたので修正いたします。

「茶山団地」には「DIYのいえ｝と呼ばれる工房スペースがあり、工具の貸し出しやワークショップ、相談室などがあるようです。

困ったときや分からないことがすぐに相談できるのはこれから始めようとお考えの方にとっては大変ありがたいですよね。

パーツなども販売されているようですので、見るだけでも十分に楽しめそうです。

問合せ数もかなり多いようで注目度の高さがうかがえます。

2017年1月開始から2年間で225件の問い合わせがあったようです。おおよそ一カ月で10人ほどの計算になります。現在はもっと多いのではないでしょうか？

定期的に催し物も開催されているようですので、気になる方はブックマークやお気に入り登録などですぐに確認できるようにしておくといいでしょう。

ちなみにアメリカではDIYは当たり前のようですね。（体験者談）

自分のペースでイメージした家具などを作れるDIY、今後も目が離せませんね（材料の買いすぎなどにはご注意を）

 

 

URLを張り付けておきますので、詳しいことはこちらを参照ください→https://www.osaka-kousha.or.jp/