本日は2件のご依頼があり、大阪の藤井寺市と守口市のお客様のところにお伺いさせていただきました。

お二方共にお坊さんに供養をいただいており、後は回収をするのみの内容でした。

ここ最近は特にお仏壇の扱い方が分からない、どうすればいいか。などのお問い合わせをたくさんいただきます。

その中でお二人はご自分でしっかりとお答えを出されており、私ごとですがつい嬉しくなりました。

分からない方が多いということは私たち仏壇供養の一休からしてもお気をつかう部分があります。

お問い合わせをいただきましたらアドバイスなどはさせていただくことは出来ますが最終的にはご自分で決断をしていただくほかに方法はございません。

我々にできる事は少しでも不安を取り除いてえげてそっとお背中を押すぐらいだと思います。

この世界に触れるまでは右も左もわからない状態でしたが今は多くの経験、周りの方などにお力をいただき成長する事が出来ました。

しかしながらまだまだ奥は深いもので、終点が見えない、もしくは無い。という可能性もあり得ると思っております。

供養は人の心がなくては絶対に成り立たないものであり、心には終点が無いとも言えます。

このことを新たな可能性があり続けると捉えて日々精進を続けて参りたいと思います。

これからもご自愛いただきますようお願い申し上げます。

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