お世話になっております。

お仏壇供養の一休でございます。

近年、「新しい自宅が洋風なので、お仏壇の和風な感じと合わないからシンプルなお仏壇に買い換える」「仏壇の継承で子どもに迷惑をかけたくない」などの理由から、お仏壇を処分する方が増えています。

そこで今回は、閉眼供養をお寺に依頼するデメリットについて解説します。

お寺での処分を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

お仏壇処分に必要な「閉眼供養」

お仏壇を処分する際には「閉眼供養」必要となってきます。

閉眼供養とは、お仏壇に祀られているご先祖様の魂を抜く、日本古来の儀式です。

日頃から共に過ごし、見守ってくださったご先祖様に「長い間お世話になりました」と感謝の気持ちを伝えることで、不安や罪悪感がなくお別れすることができます。

 

お寺で仏壇供養をしてもらう最大のメリットは、普段から法事などでお付き合いのあるお坊さんに依頼することで、安心してご先祖さまとお別れさせてもらえることでしょう。

信頼できるお坊さんに一任することで、すっきりとした気持ちでお別れできます。

お寺で仏壇処分するデメリットとは？

お寺でお仏壇処分するデメリットは、「手間がかかること」が挙げられます。

日々、様々な行事で忙しいお坊さんとの日程調整や、お仏壇回収の打ち合わせ、お坊さんへ渡すお布施金額やお車代など、考えるべきことがたくさんあります。

また、自分でお仏壇をお寺まで運搬しなければいけないケースも多いでしょう。

忙しい方や高齢の方にとっては負担が多く、「自分では手に負えない」という方も多いのではないでしょうか。

お仏壇回収は「一休」までご相談ください

弊社「仏壇回収の一休」は、仏壇回収専門業者です。

弊社の閉眼供養は、弊社提携のお坊さんに行なっていただいております。

供養に同席できない方に向けて、閉眼供養の様子を写真に収め、後日「供養写真のご送付サービス」や、直接ご自宅に訪問し供養できる「訪問供養」など、ご依頼者様に応じた柔軟なサービスをご用意しています。

仏壇回収をご検討の方は、ぜひ「仏壇回収の一休」までお気軽にご連絡ください。