お支払いにクレジットカードを
ご利用いただけます。
このような方に海洋散骨が選ばれています
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自分の死後は自然に還りたい
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大好きな海で眠りたい
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お墓を所有していない
サービスの特徴
- 特⻑1 供養仕舞い(散骨前の供養)を行ってから散骨いたします
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当社だからできる海洋散骨として、散骨をさせて頂く前に、提携先の住職に来ていただき、供養仕舞いをしております。
散骨してしまえば二度と供養ができなくなりますので、最後の供養仕舞いという形で、故人を偲んでから散骨させて頂きます。~供養仕舞いとは~
通常の海洋散骨であれば、遺骨を受け取った後は、粉骨をして、散骨をするという流れですが、散骨してしまっては、遺骨が手元にない状態になるので、それ以降は供養ができなくなってしまいます。
散骨をする前には、しっかり最後の供養をしてから散骨をさせて頂きたいという想いから、当社は、遺骨の最後の供養=「供養仕舞い」を行ってから、粉骨をして散骨をいたします。
尚、供養仕舞いは当社供養場に住職をお招きし、合同供養という流れでご対応させて頂きます。
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特⻑2
- 仏壇の処分や供養サービスと
一緒に割安でご提供 - 「海洋散骨とともに、お仏壇もこの際一緒に処分したい」とお考えの方には、両方を合わせてご対応させていただく特別プランを御用しております。
- 仏壇の処分や供養サービスと
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特⻑3
- 粉骨の料金を含んだ価格で
明朗会計 - 当社の料金形態は、「粉骨」を通常料金に含めております。
遺骨をそのまま海に散骨すれば、それは法律違反にあたります。正しい散骨には「粉骨」が必ず必要なため、元料金に含めているのです。
- 粉骨の料金を含んだ価格で
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特⻑4
- 散骨後は供養証明書
(緯度、経度を記載)を発行 - 当社の供養証明書は散骨した場所の緯度と経度を記載しております。
そのため、毎年散骨した日にその場所を訪れて故人を偲ぶことができます。
- 散骨後は供養証明書
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特⻑5
- 遺骨が複数ある場合は、
料金が割安になります - 墓じまいをした際など、ご先祖様代々の遺骨を散骨したいという方には、一度にご依頼いただくことで少し料金がお安くなります。
費用を抑えたいという方にはお得ですね。
- 遺骨が複数ある場合は、
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特⻑6
- 法律、ガイドラインに則った
安全な海洋散骨 - 「粉骨」を必ずすることや、散骨してもよい地点を選定することなど、グレーな部分がいくつかある海洋散骨だけに、当社は法律やガイドラインに慎重に則り実務を行っております。
- 法律、ガイドラインに則った
散骨エリア
和歌山県 南紀白浜南紀白浜以外のエリアをご希望の方もご対応可能です。お気軽にご相談ください。
※全国から遺骨のご郵送を受け付けております。
※郵送先:〒534-0011 大阪府大阪市都島区高倉町1丁目11-19 樋口ハイツ1F
和歌山県西牟婁郡にある南紀白浜は「日本のハワイ」とも呼ばれ、白い砂浜ときれいな海が特徴の白良浜(しららはま)等、
観光名所も多く人気のスポットです。青い美しい海に散骨してみてはいかがでしょうか。
料金表
- 委託散骨22,000円
- 散骨に関する作業(粉骨、散骨)を委託していただくプランになります。
- お見送り散骨55,000円〜
- 散骨に関する作業(粉骨、散骨)を委託して頂き、散骨の様子の写真、お供え物(酒)、港でのお見送りが付いたプランになります。
- 個別散骨109,780円〜
- 粉骨はこちらで行い、散骨の際にご家族に立ち会って頂き見送っていただくプランになります。
- オプション
- ・散骨の様子写真 ...... 3,850円
・お供え物(お酒) ...... 3,300円
ペット供養をお考えの方はこちらペット供養料金表
- 委託散骨
- 11,000円〜
- お見送り散骨
- 27,500円〜
- 個別散骨
- 54,890円〜
利用の流れ
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- 1お問い合わせ
- お電話、お問い合わせフォーム、LINEにてお気軽にお問い合わせください。散骨・粉骨などのご相談を承ります。またご希望のお日にちがお決まりの場合は事前にお聞かせください。
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- 2お見積り
- ご希望のお日にちやオプション等のご要望をお伺いし、お見積り金額をご提示させていただきます。
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- 4料金のお支払い
- 料金のお支払いは銀行振り込みのみで散骨当日までにお願いしております。
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- 5ご遺骨の郵送
- ご遺骨を弊社までお送りください。
※火葬証明書のコピー1通および申込書も同封してお送りください。
※郵送先:〒540-0025 大阪府大阪市中央区徳井町1丁目4番3号 リッツ第四ビル5階
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- 6六価クロムの検査・除去
- 火葬された遺骨には、人体や環境に有害な六価クロムが含まれている場合があります。節度ある散骨をするためにも、検査した結果、六価クロムが検出される場合は中和剤を使用し除去してから散骨を行います。
※検査と除去は追加費用を頂きませんのでご安心ください。
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- 7粉骨
- 海洋散骨に必要な2mm以下のパウダー状に粉骨します。
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- 8UV減菌処理
- 粉骨後は、散骨当日までのあいだ保管しますが、湿気による変色やカビの発生を防ぐため減菌処理を行います。可能な限りキレイな状態を維持して、散骨当日が迎えられるよう配慮させて頂きます。
※減菌処理は追加費用を頂きませんのでご安心ください。
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- 9ご遺骨の封入
- 減菌処理後は真空の専用パッケージに入れて、おひとりおひとりのご遺骨を大事に保管させて頂きます。
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- 10供養および海洋散骨当日
- 遺骨を供養してから海洋散骨を行います。
ご遺族様の代わりに、当社スタッフが責任をもってお見送りさせていただきます。
また終了次第、散骨証明書を後日ご郵送致します。
散骨実績
顧客の声
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- お寺に断られて海洋散骨
- 仏壇処分を一休堂さんに依頼させていただくときに、遺骨が仏壇から出てきました。
誰の骨か分からず、永代供養をしたかったのですが、近くのお寺に問い合わせても檀家以外は対応してもらませんでした。
そのため、一休堂さんにご相談したら、仏壇処分と一緒に海洋散骨もしていただけるということになり、合わせてお願いしました。一社にお願いできスムーズにご対応してもらい助かりました。
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- 故人が海に携わる仕事をしており依頼した
- 43年間、漁師として仕事をしてきた父は、お墓に入るよりも自分が死んだら海に骨を撒いてほしいということを言っていました。
一方で、海に厳しい父でもあったので、しっかり骨を粉骨し、法律に則った方法でしっかり散骨してほしいということもあり、一休堂さんに相談したところ、粉骨が通常料金に含まれており料金が分かりやすかったです。
散骨のガイドラインにも則っているようで、散骨後は散骨証明書を出して頂きました。
証明書の中には、父の骨が眠っている緯度と経度も記載されていて、証明書を自宅に飾って命日にはお祈りしています。
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- 故人がお墓に入りたくないので依頼しました
- 生前、母は私が死んでもお墓にだけは入りたくないということを言っていました。
永代供養も高いお金がかかるので、海にでも撒いてくれたら良いということを常々言っておりました。
一休堂さんを知ったきっかけは、インターネットで検索したときに見つけたホームページです。
沢山の散骨会社がある中、ひとまず一休堂さんに電話をすると、
雰囲気の良いスタッフの方に色々お話を聞き、ほかの会社さんとも相見積もりをしましたが、
一番電話口の応対が良かったので一休堂さんにお願いしました。
母もしっかりした会社に散骨してもらい喜んでいると思います。
海洋散骨が今注目されている理由
故人の遺骨はお墓に納める事が現在では一般的に考えられていますが、一部の貴族を除き、日本では古来より故人様の亡骸を火葬し山や川、海に撒き、自然に還すという方法が一般的であり主流でした。
現在の家族がひとつの同じお墓に入る風習は明治時代からに広まった新しい方法であり、ここ 100 年程で始まった習慣といえるでしょう。
最近では、こうしたお墓に入るという固定されている観念から自由になり、人間が生まれた本来の場所である自然に還りたいと考える人が多くなりました。
現代の社会では、核家族化・少子化の進展により、特に都市部において、お墓の維持や管理・取得に関する問題や不安を覚える人が多く、海洋散骨という供養方法は、そういったニーズにあっているとも言えます。又、環境の保護への関心の高まり、森林を伐採し墓地・霊園を作るとゆうよりも遺骨を自然に還し、また故人様を弔っている自然の環境を大切にしていこうというエコロジー思想も要因になります。
海洋散骨は違法か?
散骨に関する規制や法律は現在のところなく、違法ではありません。(2021年10月時点)ただし、地域によっては条例として禁止している区域もあり、事前の確認は必要になります。
定まったルールがないからこそ、節度を持った散骨(粉骨をしっかり行う、近隣住民への配慮等)が求められており、仮に個人で散骨をする場合は十分に注意しましょう。
海洋散骨に許可は必要か?
散骨に許可は必要なく、自治体などへの手続きや届け出も不要になります。専門業者に依頼する場合は、遺骨に事件性がないかを判断するために、火葬許可書や火葬証明書などの書類を求められることがあり、事前に準備しておけば依頼までスムーズに行えるでしょう。
当社は、火葬証明書をご提出頂いておりますが、手元にない場合は、ご相談頂きましたら代わりになる書類で代用可能となっております。
当社の想い
当社は仏壇の供養や処分を3年前から行っている会社です。
これまでのお客様は延べ14,350人にのぼり、全国のお客様のお仏壇を供養して参りました。
お仏壇を供養させていただく中で、お客様から遺骨も一緒に供養してほしいというお声を頂くことがあり、当初は永代供養というかたちで提携のお寺さんをご紹介しておりました。
しかし、永代供養は料金が想像以上に割高になる点やお寺が住んでいるところから遠くてお参りに行けない等の問題があり、終活に携わる当社としてはお客様のご期待になんとかしてお応えしたいという想いから、2020年の6月より海洋散骨をはじめることとなりました。
有難いことに、お仏壇の処分・供養をさせて頂いたお客様をはじめ、 多くの方々よりご依頼をいただいております。
散骨を通じて、一人でも多くのお客様の心に安らぎを届けられるよう、今後とも精進してまいります。
よくある質問
- Q海洋散骨における宗教や宗派はありますか?
- A海洋散骨は自由葬ですので、宗教や宗派はこだわりません。
どんな方でもご利用いただける葬送の形ですのでご安心ください。 - Q散骨はいつ行うのが良いのでしょうか?
- A火葬後すぐ、四十九日後、一回忌後、と故人やご遺族のご希望の時期に行うことをおすすめいたします。
- Q遺骨はどうやって送れば良いですか?
- A弊社までご郵送でお送りください。その際に、海洋散骨申込書、申込者の身分証明書のコピー、火葬証明書のコピー1通を同封してお送りください。
- Q散骨するかどうか分かりませんが、相談だけできますか?
- Aもちろんです。どんなに些細なことでもお気軽にご相談ください。
- Qすぐに海洋散骨してほしいのですが、可能ですか?
- Aご希望のお日にちをお伺いし、できる限り最短でご対応致します。まずはご相談ください。