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2022.01.21すべて
熊本県熊本市でお仏壇回収いたしました
今回は、熊本県熊本市でいただいたお仏壇回収のご依頼を紹介します。
ご依頼主は60代のご夫婦で、お仏壇の後継者がいないため早めに処分しておきたいとご相談をいただきました。
弊社スタッフが説明させていただき、ご依頼主様の了解を得られましたのでご依頼を受けたという流れでした。
ご依頼内容
お伺い先:熊本県熊本市
【サービス内容】
お仏壇回収費用(160cm):31,900円
魂抜き:16,500円
遺影・位牌お焚き上げ:6,600円
仏具処分(段ボール1箱):3,300円
合計:58,300円
今回のお仏壇は非常に大きなものでしたので、傷つけないよう慎重に作業を進めさせていただきました。
弊社では、お仏壇の扱いに長けたスタッフがうかがい、丁寧にお仏壇の回収をさせていただいております。
今回のご依頼主様も「とても丁寧にお仏壇を扱ってもらえた。一休さんに依頼してよかった。」と満足していただけたようでした。
仏花を選ぶ際の注意点
お仏壇に供える花のことをさす「仏花」。
特定の花をあげなければいけないという決まりはありませんが、仏花を選ぶ際にはいくつかの注意点が存在します。
ここでは、仏花を選ぶ際の注意点を紹介しましょう。
注意点①長持ちする花を選ぶ
仏花を選ぶ際の注意点は、長持ちする花を選ぶことです。
すぐに枯れてしまう花は、お仏壇に供える花には向きません。
なるべく長持ちする花を選ぶようにしましょう。
仏花の代表的な花である「菊」は、長持ちする上、季節に関係なく手に入りやすいです。
そのほかにも、ピンポン菊・トルコキキョウ・カーネーションなども長持ちする花なので仏花に向いています。
ドライフラワーは長持ちしますが、枯れており死や殺生を連想させるので仏花には適しません。
注意点②トゲや毒、香りの強い花は避ける
トゲや毒、香りの強い花も仏花には適しません。
バラやアザミなどのトゲのある花は、トゲが殺生を連想させるので仏花には向いていません。
しかし、トゲを全て取り除いてから飾るなど工夫をすれば、仏花としてお仏壇に供えられます。
彼岸花やチューリップなどの毒のある花は、仏様に毒を供えることになってしまうので仏花にはできません。
また、ゆりのような香りの強い花は、線香などの香りを妨げてしまうので仏花には不向きでしょう。
注意点③花の色と本数
お仏壇に供える仏花の色は、3色または5色とされています。
白・黄・紫の3色かピンク・赤を含めた5色です。
四十九日までは3色、四十九日をすぎてからは5色にするのがいいでしょう。
また、仏花として供える花の本数は奇数がいいとされています。3、5、7本が一般的です。
お仏壇には左右に1つずつ仏花を飾るので、同じ花束を2つ用意する必要があります。
仏花を選ぶ際の注意点を守り、故人を敬いましょう。
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