仏壇を処分する際の大変さと不安感 | お仏壇の処分・引取り・回収なら【仏壇供養の一休堂】

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2024.03.11すべて

仏壇を処分する際の大変さと不安感

近年では、後継者の問題もあり仏壇処分を検討する人が増えてきています

宗教的な意味合いや家族の思い入れの強さから、処分に困ってしまう方も多いでしょう。

本記事では、そんな仏壇を処分する際の大変さと不安感について解説していきたいと思います。

仏壇処分は不用品処分とは異なる

仏壇処分は不用品処分とは手順が異なり、そのまま処分してしまうのはタブーとされています。

魂が宿った状態の仏壇を事前にお坊さんに魂抜き(閉眼供養)をしてもらう必要があります
(※浄土真宗に関しては仏壇に魂が宿るという概念がないため、魂抜きは不要だとされています)

お寺に電話連絡をして、訪問日を決め、当日に魂抜きをしてもらいます

位牌がある場合は仏壇と一緒に魂抜きをしてもらいましょう

魂抜き完了後は、家具と同じ扱いになるため処分をしても問題ありません

このように、仏壇は処分する際の方法が特殊であるということを覚えておきましょう。

どのように処分すればいいのか不安になる人も多いですが、しっかりと魂抜きが完了していれば問題ありません

仏壇は重量があるため搬出の際は注意が必要

仏壇は繊細な作りなうえに重量もあるため扱いが難しいです。

サイズによっても異なりますが、20㎏以上の物がほとんどで一般的な仏壇で40㎏程度はあります。

それゆえに、魂抜きが完了したといっても安心してはいけません

今度は”自宅から処分場まで仏壇を運ぶ”という作業が待っているからです。

自分で行おうとすると、怪我をするリスクや壁や扉を破損させてしまうリスクなども高まります

2人でも車に積み込むのに一苦労ですし、大変な労力がかかります。

搬出の際は仏壇の扱いに長けた専門業者に依頼することをおすすめします。

仏壇処分は「仏壇供養の一休堂」にまとめておまかせ!

仏壇処分を少しでも大変だと感じる方は、是非「仏壇供養の一休堂」にお任せください!

弊社にお任せいただければ、仏壇の魂抜きから処分までを一括で承ることが可能です。

魂抜きは自分でお寺に頼むと御布施や御車代が必要となります。

その費用はお布施というかたちで納めることになり、金額は1万円~10万円と大きな差があります

さらに、魂抜きを行った後は自身で処分場に運搬する必要があります。

「仏壇供養の一休堂」の場合、魂抜きを16,500円、仏壇の処分費も7,700円~38,500円(サイズによって異なる)でお引き受けいたします。

電話1本でおまかせでき、宗派の指定などにも柔軟に対応しております!

まとめ

今回は、仏壇を処分する際の大変さと不安感について解説してきました。

仏壇は一般的な家具などとは処分方法が異なるため、不安に感じる方も多いでしょう。

さらに重量もあるため、搬出にも大変な労力が必要となります。

さらに、お寺の手配や業者の選定に手間もかかり、コストも割高になってしまいます。

仏壇処分に少しでも不安を感じる方は、ぜひ「仏壇供養の一休堂」におまかせください!

魂抜きから処分まで一括でお引き受けいたします。

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