仏壇供養の本日の活動実績をお伝えさせていただきます。 | お仏壇の処分・引取り・回収なら【仏壇供養の一休堂】大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・三重・淡路島・和歌山

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2020.07.07現場

仏壇供養の本日の活動実績をお伝えさせていただきます。

本日の大阪の気候は台風かと思われる瞬間があったほど荒れておりましたね。

みなさまは生活環境に差し支えございませんでしたでしょうか?

さて、冒頭でも述べさせていただいた通り、本日は作業に不向きな環境、天気となりましたがなんとか本日ご予約いただいていましたお客様2組様の大切なお仏壇を回収させていただきました。

一件目の方は兵庫県の神戸市須磨区にお住いの方で朝早く出発したにもかかわらず悪天候のため混雑もしており、かなりお時間ギリギリの訪問となりました。

現場となったマンションは「ヒルズ」というマンション名が付くくらいしっかりとした建物でかつ広大な敷地にマンション群がある場所でした。

こういったマンションが密接している場所では第三者の目が気になる方が多く、今回の方もその点をお電話いただいた時に念押しされておりましたので周りに誰もいないのを確認させていただき、玄関から出した直後に目隠しのシートをかぶせて台車で車まで運ばせていただきました。

目隠しのさせていただいていたので他の方の目には大き目の家具を運んでいるように映ったと思います。

二件目の方は大阪府港区にお住いの方でご実家の解体に合わせてお仏壇の処理をすることにされたとのことでした。

もちろんこちらの方のお仏壇もしっカリと目隠しをしたうえで運搬いたしましたが、二件目の方の時天気の悪化がその日の最高潮でして強風吹き荒れる中で運搬してはお客様もご心配でしょうし少し落ち着くまでこれからのことなど含めてお話しさせていただきました。

私たちが主にご依頼いただいている「お仏壇」という物はいつかは無くなるモノの一つになると思います。

ここ最近のお伺いさせていただいてお客様よりご意見を徴収して気づいたのですが、お仏壇の認識が20~30代以上の世代の方でも深く理解されていない方が多いような気も致します。

元々お仏壇がない環境で育ってこられた方はこういった方が多いと思います。

こういった経験から、私たち仏壇供養の一休の認識も少しづつ変わりつつあります。

もしかしたら、まだまだたくさんの方がどうすればいいのか分からない状態かもしれません。

そういった方に向けての情報発信もしていく必要性も検討中で、近いうちにみなさまにお喜びいただける形でお知らせできればと思います。

今月7月は1年を通じてお問い合わせが込み合いやすい時期になります。

なるべく多くの方のお力になれるように対応させていただいておりますが、お早めにご相談、お問い合わせをいただけましたらありがたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。