よくある仏壇仏具の回収、供養、処分、についてのお問合せ② | お仏壇の処分・引取り・回収なら【仏壇供養の一休堂】

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2019.03.14お客様の声

よくある仏壇仏具の回収、供養、処分、についてのお問合せ②

日頃たくさんのお客様よりお問い合わせをいただきます。

その中でも特に問い合わせが多かった内容をご紹介させていただきます。

 

Q:「かわらけ」の処分はできますか?

A:はい、大丈夫です。かわらけとは素焼きされた陶器(真っ白な杯)ですが、このような器には念などが入るとは考えられておりません。ですので特別な処分方法とかはございませんが、ご希望に沿った処分方法にて対応させて頂いております。

 

Q:仏壇を預かって頂けますか?

A:はい、大丈夫です。お問い合わせいただきました時の状況によりお断りをさせていただく場合もございますが、可能な限り引き受けをさせていただいております。新居を構えられる方などから好評いただいております。(料金は要相談になります。)

 

Q:仏壇の種類を教えてください。

A:日本の仏壇は現状、大きく3種類に分かれます。

➀金仏壇・・・白木に漆を塗り、緊迫や金粉を施した仏壇。豪華なイメージですね

②唐木仏壇・・・唐木(シタン、コクタン、タガヤサンンなどの輸入木材を使用したもの)普段よくお目にかかる機会が多いものです。

③家具調仏壇・・・現代的な住居に合うようにデザインされた仏壇。様々な種類、大きさがあります。

 

Q:神棚と仏壇を一緒においても問題無いですか?

A:簡単な注意点がありますが、守って頂ければ問題ありません。

➀神棚と仏壇を向かい合わせにしない。片方にお参りする際に片方にお尻を向ける形になるのでやめておきましょう。

②神棚と仏壇を上下に安置する。

家相上で考えた時にあまりよくありません。

あまり気にされない方は上下に置かれる際はどちらにお参りしているのかわかりやすいように少しずらして安置してあげましょう。