本日は大阪府大東市にお住まいのお客様よりお問い合わせをいただきました。

今回のお客様からお悩みをお聞きしましたので合わせてご紹介させていただきますのでご参照いただきますと幸いでございます。

お悩みとしては

仏壇を引き継いできたものの私自身、宗派にこだわりがなく、過去帳といった物なども無く、自分がどの宗派に属しているか、どのように供養したらいいのかわからない。

との事でした。

このケースはごく稀にあるのですがきっと何かの拍子に処分をされてしまったかと思います。

ただ無くしてしまった、ない物はどうしようも無いのが現状だと思います。

檀家に入られているお寺さんに問い合わせをしたらすぐに判明するのですが今回の方も含めて昨今ではお寺とのお付き合いが薄くなっておりますのでこういったことにならないようにお仏壇の中に保管しておくなどの対策をしておきましょう。

さて、こういったケースの仏壇処分ですが結論から申しますと宗派が不明でも処分は可能です。

このような宗派が分からずどうしていいかわからないケースでも当社では対応が可能ですし、供養もこだわりがございませんでしたらどの宗派の供養でも問題ございません。

当社でも違う宗派の供養を浄土宗の供養でさせていただくなどの対応を幾度かさせていただいてきました。

最終的にはお気持ちを込め、形として供養するのが大事ですのでそのままで何もされないのがよくは無いからです。

お困りの際は私たち仏壇供養の一休堂にお問い合わせいただけたらと思います。