鶴見区でのお仏壇供養方法と処分方法をご紹介!コスパ・利便性の高いおすすめの方法は? | お仏壇の処分・引取り・回収なら【仏壇供養の一休堂】大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・三重・淡路島・和歌山

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2020.08.22お知らせ

鶴見区でのお仏壇供養方法と処分方法をご紹介!コスパ・利便性の高いおすすめの方法は?

いつもお世話になっております。新型コロナウィルスによる世の中の混乱に加え今年は猛暑により関西でも40度近い気温を記録しておりますが皆様はお元気されておられますでしょうか?

我々『仏壇供養の一休』では感染対策を徹底しながら日々お仏壇の供養やお客様からのご相談にお答えさせていただいております。

本日は大阪市鶴見区にお住いの方よりお仏壇供養のご依頼をいただきお伺いさせていただきました。

本日のお客様はご相談をさせて頂いた結果、ご自宅にお坊さんを派遣させていただきご供養をさせて頂きました。
他にも鶴見区にお住まいの方からお問い合わせをいただくことがありますので合わせてご紹介させていただきます。

鶴見区の粗大ごみ廃棄方法について
お仏壇の供養、処分方法について具体的に説明させていただく前に、まずは鶴見区でお仏壇を粗大ごみとして出す場合の手順や注意点をご紹介させていただきます。
粗大ごみでも仏壇は出せます
結論としてお仏壇は鶴見区で粗大ごみとして出すことができます。
大阪市の粗大ごみの料金区分は200円、400円、700円、1000円の4区分となっており、仏壇の料金は1000円になります。

収集に際してはインターネット、または収集センターへの電話で申し込みが可能です。
(インターネットでの申し込みなら24時間365日申し込み可能ですので便利です)

その他連絡先等、詳しい処分方法については下記URLをご参照ください。
https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000384507.html#6

粗大ごみで仏壇を出すのはお勧めしません!
このようにご自身で収集場所に仏壇を運搬できる場合、ご供養が必要ない(すでにご供養を終えている)場合は粗大ごみとして出すのが最も安く解決できます。

ただし、ご先祖様の魂が宿るとされているお仏壇供養の正しい方法はみなさまはご存知でしょうか?

また粗大ごみで処分する場合、仏壇本体だけならまだしも、ご遺影やご位牌、その他仏具をゴミとして出すのは気が引ける、ご近所の目が気になるという方もおられますのでそのような方々についても下記の方法がおすすめです。
お仏壇の供養の方法
粗大ごみでの処分を解説させていただいた後は、お仏壇の正しいご供養、処分方法について説明します。
お仏壇(ご位牌)に宿るご先祖の魂抜き(閉眼供養)が必要です。
ひとえにお仏壇といっても、一般的にはお仏壇の本体に加え、ご位牌や遺影、その他の仏具も含まれます。

お仏壇、仏具を処分する前にはまず、これらに宿るご先祖様の魂をお坊さんにお経をあげていただくことで供養しお仏壇を魂が宿っているものからただの箱の状態にすることが正しい供養、処分の手順となります。

上記のような手順(法用)を閉眼供養(魂抜き、お性根抜き)と言います。

お仏壇は先祖代々大切に受け継がれているものでご先祖様の魂が宿っています。

また、遺影は本来魂抜きの対象ではありませんが、写真が移っている関係上ご一緒に供養の対象とされる場合も多いです。

このようにお仏壇は普通の粗大ごみとは意味合い的にも、ご近所の目としても処分しにくいものであり、正しい方法に沿ったご供養を行うべきものです。
お仏壇供養の手順、方法、処分まで
ではどのような段取りでお仏壇をご供養、処分していくのでしょうか。
基本的に方法としてはご自身で行う方法とお仏壇供養、処分専用の業者に依頼するという2通りの方法があります。

ご自身で行う場合(基本的な流れ)

檀家(自分の家専属の寺院、お坊さん)がある方については、お坊さんに直接ご相談していただければ、どのように仏壇を処分するのが正しいのか、どのような段取りで訪問と供養を行ってくれるのか教えてくれます。

まずはご自宅に来ていただき、お仏壇の前に座ってお坊さんにお経を読んでいただき、閉眼供養(魂抜き、お性根抜き)を行ってもらいましょう。

閉眼供養が終わった仏壇、仏具は冒頭でご紹介したように粗大ごみや一般ごみで出すことが可能ですし、専門の収集業者への依頼、お焚き上げと呼ばれる寺院での焼却処分などの方法で処分を行うことができます。
これらの段取りは業者にお任せすることをおすすめします
基本的なご供養から処分までの流れは上記のようになります。

基本的に檀家がある方、粗大ごみの処分ができる方は上記の方法で可能ですが中にはご家族の遺品整理の途中で檀家がよくわからないという方や、高齢の方でお体が不自由な方は専門の業者へ依頼して供養から処分の流れを完全にお任せすることをおすすめします。

また中にはお坊さんをご自身で手配すると、お布施の受け渡しやその他の作法がおっくうであるという方も多くいらっしゃいます。
理由① 手間がかかる、処分もご自身で行う必要があります。
ご自身で行う場合、最も負担になるのが肉体的、精神的な手間です。

お坊さんの手配から、粗大ごみや業者への依頼と見積対応、お布施の受け渡しや、部屋の掃除、仏壇仏具の運搬などお一人で行う場合は様々な手間がかかってきます。
理由② コストは自分でするのと同程度またはそれ以上??

今回のようなお仏壇の処分の方法を探している方の気になることの一つが『費用面』だと思います。当然ですが、ご自身でお坊さんに依頼する場合は『お布施、お車代、仏壇仏具の処分費用』がかかります。

専門の業者にすべてを依頼する場合、料金が高くつくのではないかというイメージをもってご相談に来られる方が多いのですが、結論的には

ご自身で行う場合も業者を通して行う場合もコストは同程度と考えていただいて結構かと思います。(ご依頼されるお坊さんや業者の料金によって異なりますが)

あくまで参考としてですが、ご自身で手続きを行う場合は

お布施:20000円~60000円程度
お車代:5000円~10000円程度

が相場といわれています。

これに加え、鶴見区で処分する場合は、粗大ごみとしての料金が1000円、廃棄処分の専門業者に依頼する場合は10000円程度必要となります。

プラス、お坊さんへの礼儀作法や、各種手続きなどの手間がかかりますので、同じような料金帯でできるのであれば業者を通したほうが肉体的、精神的にも楽ですよね。

鶴見区で仏壇供養、処分を検討されている方は是非『一休』へ
いかがだったでしょうか。

鶴見区でお仏壇をご供養、処分する場合の方法や粗大ごみの料金等のご紹介を行わせていただきました。

お仏壇を処分する際は手間、コストの面を考えると業者に依頼することをおすすめしています。

ちなみに我々仏壇供養の一休ではお坊さんの手配から、供養時のお坊さんへの対応、最終的な処分にいたるまですべての行程を明瞭な料金で行わせていただいております。
(お見積りも電話だけで完結するためコストカットしており業界でもトップクラスの料金の安さと自負しております。)

また、お仏壇買い替えの際の新しいお仏壇への魂入れや遺品整理に伴うその他の不用品の回収などのご相談もお受けすることができますので納得できるサービス提供をお約束します。

大阪市鶴見区でお仏壇の供養、処分をお考えの方は是非今回の記事を参考にしていただければと思います。