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2019.01.04お知らせ
宗教毎の仏壇の違い(真宗大谷派)
真宗大谷派の歴史としましては、宗祖である親鸞聖人の門弟たちが、遺骨を大谷(京都市東山山麓)から吉水(京都市円山公園付近)の北に移し
、廟堂に宗祖の彫像を安置したことに起源されます。
並びとしましては南無阿弥陀仏→東本願寺→親鸞聖人→真宗大谷派となります。
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真宗大谷派の本山は「東本願寺」であり、御影堂には宗祖・親鸞聖人の御真影を、阿弥陀堂にはご本尊の阿弥陀如来を安置したおります。
聖人無き後は多くの人々により廟堂が立てられ、これが東本願寺の始まりとされております。
親鸞聖人は師・法然上人との出会いを通して「生死出ずべきみち」
を見出されました。人として生きる意味を見失い、生き類意欲もなくしている人々に心のよりどころとして、南無阿弥陀仏、すなわち本願念仏の道として見出されたのです。
——————————————————————————————————————————————————————————————————————-絵像の阿弥陀如来を中央に飾ることが多いようですが、最近では木像を飾る場合もあるようです。
※地域や仏壇の大きさによりお祭りの仕方などが違う場合がございますので、菩提寺様にもお問い合わせされてみるといいでしょう。
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