仏壇、位牌、仏具の処分の仕方 | お仏壇の処分・引取り・回収なら【仏壇供養の一休堂】大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・三重・淡路島・和歌山

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2019.01.10お知らせ

仏壇、位牌、仏具の処分の仕方

様々な理由から仏壇、位牌、仏具を処分しなければならない時、処分方法で悩まれる方が多いと思います。

最近の住宅事情から、置いておくスペースの確保や継承していくのが難しいなどの理由で処分を検討される方が増えているとも聞きます。

仏壇、位牌、仏具の処分の仕方についてポイントをまとめておきますので、ご参考いただけましたら幸いです。

➀開眼法要(魂入れ)の確認

閉眼法要が行われているかどうか(新しい仏壇には基本魂入れが行われます。)分からないときは購入店などで確認されるといいでしょう。

②閉眼法要

処分される際は必ず閉眼供養(魂抜き)を必ず行いましょう。  ※この供養を行わずに処分されますと故人の魂ごと処分することになってしまうため、注意が必要です。

③処分を引き受けてくれる業者、仏具店に依頼、菩提寺にお願いする、粗大ごみとして処分(各自治体により基準が違いますので金額が高くなる場合があるかもしれません)などがございます。

仏壇供養の一休では大きさにより価格は異なりますが、仏壇のご相談、ご供養、処分などを全てご対応させて頂いております。

もし処分をご検討中の方がおられましたら、こちらの記事をご参考いただき、ご連絡をいただけましたらお力になりたいと思いますので、ご連絡お待ちしております。

次回はもう少し詳しく記事にさせていただきますのでお読みいただけますと幸いです。