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2019.10.24お知らせ
仏具について お坊さんからお聞きしたお話
本日合同供養を行い、無事に魂抜きを完了させました。仏壇供養の一休です。
今回はいつものお坊様が体調不良で別の方にお願いする事になり、その時に教えていただいたお話をさせていただこうと思います。
今回の方は檀家さんが県外にも多数いらっしゃるようでお葬式関係などでよく県外に行かれる方でした。
このようなお忙しい方にお願いできた私たちは非常に運がいいと言えます。
お仏壇の供養をしていただき暫しの雑談をしておりましたら仏具のお話をしていただきました。
その内容はお寺で檀家様などをお招きしてお仏具を貸し出されることがあるらしいのですが、その時に木魚などを叩き方を間違えたりするとすぐにダメになるので処分する物があれば引き取りたいとの事でした。
とても以外でした。
仏具はお仏壇同様、長い年月に耐えれるようしっかりとした作りになっていると思っておりましたが実はそうではないようで扱い方を少し間違えただけで割れてしまうとのことで、常に予備として4〜50個は欲しいとの事でした。
こちらとしては処分の予定で回収してまいりましたがまさかお坊さんのお役に立てるとは思いもしませんでした。
これも仏壇かま繋いでくれたご縁かと感謝のお言葉をお伝えさせていただきました。
今後ともこのようなことはあり得るお話だと思いますのでどなたかに貢献できるよう努めてまいりたいと思います。
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