お仏壇の供養、処分の仕方(浄土真宗) | お仏壇の処分・引取り・回収なら【仏壇供養の一休堂】大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・三重・淡路島・和歌山

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2019.01.12お知らせ

お仏壇の供養、処分の仕方(浄土真宗)

買い替えや引っ越しなどで古い仏壇を処分しなければならないことがあります。

お仏壇を新しく購入された時は新しい御本尊をお迎えする入仏讃法要で、お経をいただきます。

よって家具などとは違い、丁重に扱わなければいけません。

ご先祖様に対して大変失礼にあたりますので気を付けましょう。

菩提寺があればそこでお願いするのもいいと思いますが、基本的には檀家以外は断られるようです。

お布施の料金もバラバラですので注意が必要です。(相場では50000円前後)

【費用に関して】

仏壇を処分するのは費用がかかります。(仏具なども)

仏壇に対する思い入れが薄い方は費用重視でもいいと思いますが、ご先祖様を粗末に扱うことに等しいと思いますので、ご注意を。

仏壇処分業者に頼む場合は

➀お坊さんのお布施代

②交通費、運搬費

③処分代

④人件費などがかかります。

当社の様にワンストップで行う場合は

➀お坊さんのお布施代

②交通費、運搬費

③処分代(少し)

で済みますので1度ご検討されるといいでしょう。

追記:浄土真宗の場合ですと、霊、魂を否定しているので開眼法要や閉眼供養を行う必要は特にないとされております。

お気持ち的にはご供養されておく方が無難でしょう。(きちんとした処分、供養方法ほど料金はかかります)

次回もよろしくお願いします。