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2019.02.06日常の出来事
仏壇供養の一休のつぶやき➀
少しブログの趣向を変えて今回から「仏壇供養の一休のつぶやき」として気になった記事、ニュースなどの感想を交えていきたいと思います。
様々なご意見などがあると思いますので、メールやお電話などでご感想などいただけましたらうれしく思います。(知識不足な点があるかと思いますがご了承くださいませ)
第一弾として皆様がよくご存じの「富士山」からお送りいたします。
外国人観光客に大変人気のある日本の名所、名山の「富士山」ですが、実は、、、、、、、、、、「日本書紀」や「古事記」には載っておりません。
皆様はご存知でしたでしょうか?
富士山には様々な逸話があり、これも有名な話「富士山の見える地域には美人が育たない」
どなたがお考えになったのでしょうか?富士山や周辺の方からしたら大変迷惑な話と思いますが、真相は定かではございません。
富士山がなぜかの有名な「日本書紀」や「古事記」に載っていない理由としましては、
「日本書紀」や「古事記」に乗っていない理由としましては、富士山が身近な存在として知られるようになったのは江戸時代になってからしく、都が奈良や京都とされていた時代、つまり「日本書紀」や「古事記」の時代は東の国は注目されていなかったため、平安時代は何度か大爆発を起こしており恐れられていた、という説があります。
今の富士山の人気ぶりを見ていると、とても想像できませんね。
「万葉集」には神が住む山という認識がありますが、時代によって認識、イメージもだいぶ変わりますね。
富士山がいいイメージを持つようになったのは「竹取物語」の影響が大きいようです。
かぐや姫が帝に不死の薬を渡し、かぐや姫のいない世界に失念してその薬を士をたくさん引き爪上ったので「士が富んだ山」というのが由来だそうです。
「仏壇供養の一休の時事ネタ➀」いかがでしたでしょうか?
次回もお楽しみくださいませ。
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