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2021.09.04すべて
~鳥取県にお住まいの皆様へ~仏壇処分をする5つの方法を紹介!
「実家が空き家になり仏壇の管理ができない」「仏壇を継承する人がいない」など様々な理由から、仏壇の処分をしなければならない方もいます。
しかし、仏壇は他の家具を処分するのと同じように処分するわけにもいきません。
仏壇の処分には、適切な方法があります。
今回は、仏壇を処分する5つの方法を紹介しました。
仏壇を処分する5つの方法
仏壇処分の方法は主に5つ。
自分の都合に合った処分方法を選んでください。
お寺で供養と処分を一緒に依頼する
近くに菩提寺があれば、そこへ依頼する方法があります。
仏壇を処分する前には、必ず閉眼供養をお寺に依頼します。
供養後にお焚き上げをしてもらえると、そのまま仏壇を処分できるので便利です。
ただし、お寺は特定の時期でしか供養やお焚き上げを行っていない場合があるため、事前確認が必要です
仏壇店に依頼する
仏壇を購入したお店でも、仏壇を処分してもらえます。
しかし、仏壇は買い替えることが滅多にないので、お店が近くにない場合も考えられるでしょう。
仏壇店が近くにある場合は、まず確認をしてみてください。
なお、仏壇店が提携しているお寺を紹介してくれることもあります。
お寺で供養した後に粗大ゴミとして処分する
お寺で閉眼供養をした後の仏壇は、自治体の「粗大ゴミ」に出して処分することもできます。
ただし、自治体によっては回収をしていないところもあるので確認が必要です。
不用品回収業者に依頼する
お寺で供養を終えて、「粗大ゴミ」として出すことに抵抗がある方も多いでしょう。
そんな方には、不用品回収業者がおすすめです。
不用品回収業者であれば自宅まで回収に来てくれるので、周りの目を気にせずに処分することができます。
供養と処分も行ってくれる仏壇回収業者に依頼する
「お寺との付き合いが少ない」「核家族化している」など家庭の状況もあるでしょう。
そのような場合には、仏壇の供養と回収を行ってくれる仏壇回収業者を探す方法があります。
お寺と提携しているところであれば、きちんと供養をした後に処分してくれるため安心です。
仏壇の処分方法まとめ
本記事では、仏壇を処分する5つの方法を紹介しました。
仏壇は、自分一人で勝手に処分すると、トラブルのもとにもなりかねません。
どの方法が自分やご家族、ご親戚にとって良い方法であるか話し合いをする必要があります。
それぞれの方法を検討した上で、納得のできる方法で仏壇を処分してください。
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