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2022.07.23すべて
~大分県大分市の皆さま~亡くなった親の部屋を片付けるには遺品整理がおすすめです
同居している親が亡くなられた際のお部屋の片づけには、遺品整理がおすすめです。
遺品整理をすることで、親が生前持っていた物を整理しましょう。
しかし、遺品の種類によって扱いが変わってきますので、はじめての方は戸惑うことが多いはずです。
今回はそのような方のために、遺品の種類ごとの正しい整理方法を解説します。
遺品の種類ごとの正しい整理方法
遺品の種類ごとに、扱い方は違います。
「親が大切にしていた物だから全部取っておこう」という考えでは、管理が大変になってしまうでしょう。
また、「親はもう亡くなったのだから、すべて捨ててしまって良いだろう」というのも問題があります。
遺品整理では、処分する物と取っておくものの見極めが必要です。
以下では、遺品の種類ごとの正しい扱い方をまとめました。
衣類や家具、家電、書籍などの日用品
日用品は、処分してしまって問題ありません。
ただし、まだ使えそうなものや価値がありそうなものは、人に譲るかリサイクルショップに売ると良いでしょう。
相続財産になる遺品
有価証券、宝石や貴金属、高級時計などのブランド品などは相続財産となり、場合によっては相続税が発生します。
相続財産に関しては、税理士や弁護士などの専門家に相談しましょう。
重要な書類
仕事や税金などに関わる重要な書類は、親が亡くなってからもすぐには処分せず、数年間は保管しておいてください。
そうでないと、関係者から問い合わせがあった際にトラブルになる可能性があります。
親が管理していたお仏壇を処分するにはどうすれば良いのか?
遺品整理の際に、困る方が多いのがお仏壇の処分方法。
「宗教関係の道具だから粗末に扱ってはいけないのはわかるが、具体的にどうすれば良いのかわからない」という方が大半です。
たしかに、お仏壇整理の際には、魂抜きなど専門の儀式が必要になるため、一人で処分することはできません。
そのような方は、お仏壇専門の回収業者である弊社にご連絡ください。
弊社は、各宗派のお坊さんと提携しているため、お仏壇整理の際に必要な儀式にも対応しています。
専門知識を持ったスタッフがお客様のお悩みを無料でお伺いしますので、まずは相談だけでも結構です。
弊社のホームページに記載の電話やメール、LINEのいずれか都合の良い方法でご連絡ください。
電話は10時~19時まで、メールとLINEは24時間受け付けています。
年中無休ですので、休日や祝日でも大丈夫です。
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