長崎県諫早市の皆さま〜遺影はお焚き上げしても良い? | お仏壇の処分・引取り・回収なら【仏壇供養の一休堂】大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・三重・淡路島・和歌山

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2022.04.27すべて

長崎県諫早市の皆さま〜遺影はお焚き上げしても良い?

「お仏壇整理の方法は理解しているけれど、遺影はどうしたら良いのだろうか…」と悩んでいませんか?

遺影は、基本的にお焚き上げできます。

しかし、ほかにも遺影の処分方法はあるため、総合的に見て決めましょう。

今回は、遺影のお焚き上げやほかの処分方法などをご紹介します。

 

遺影処分の3つの方法

遺影を捨てることに抵抗のない方は、そのまま処分しても問題ありません。

ただ、少しでも宗教感や周りの目などを気にする場合は、お焚き上げをしましょう。

ここでは、遺影の処分方法を紹介します。

 

お焚き上げをして処分する

遺影の処分として一般的なのが、お焚き上げでしょう。

お寺で燃やしてもらえれば、ご先祖さまへの感謝の気持ちを感じながら処分できます。

自分で捨てることに抵抗がある方は、お焚き上げをおすすめします。

 

自分でゴミとして捨てる

遺影写真に対して思い入れやこだわりがない方は、一般ゴミとして捨てても問題ありません。

ただし、自分一人の判断で捨ててしまうと、親戚の中に宗教を重んじる方がいた場合トラブルになる可能性があります。

必ず家族や親戚と話し合って決めましょう。

 

画像で保管する

一度処分してしまった遺影は、二度と再現できません。

しかし処分前にデジカメやスマホで写真に残しておくと、後からも見返せます。

処分したいけれど不安な方は、画像で残しておくことをおすすめします。

いざとなったら、現像することもできます。

 

遺影はお焚き上げするのがおすすめ

遺影の処分は、お焚き上げが一般的です。

しかし、家族や親戚が宗教を気にないのであれば、自分で処分しても問題ありません。

お仏壇とは違い、供養する必要もありません。

家族や親戚できちんと話し合い処分方法を決めることが、ご先祖さまへの一番の恩返しです。