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2022.01.22すべて

福岡県福岡市でのお仏壇回収実績

今回は、福岡県福岡市でのお仏壇回収実績をご紹介させていただきます。

今回のご依頼主は40代のご夫婦で、お仏壇の買い替えに伴い古いお仏壇を回収して欲しいというご依頼でした。

 

ご依頼内容

お伺い先:福岡県福岡市

 

【サービス内容】

お仏壇回収費用(160cm):31,900円

閉眼供養:16,500円

 

合計:48,400円

 

遺影や位牌、その他の仏具は新しいお仏壇でそのまま使用されるとのことでしたので、今回はお仏壇回収と閉眼供養のみのご依頼でした。

以前から買い替えを検討されていたようですが、古いお仏壇の処分方法がわからず困られていたようです。

その時に弊社のホームページを発見して、今回ご相談をいただきました。

弊社スタッフが費用面などを説明させていただき、ご納得いただけたのでご依頼を受けました。

 

お仏壇へのお供物を選ぶ際の注意点は?

お仏壇へお供えするお供え物。

お菓子や果物などが代表的ですが、選ぶ際の決まりはあるのでしょうか。

ここでは、お供え物を選ぶ際の注意点や費用の相場を紹介します。

 

注意点①賞味期限の長いものを選ぶ

お供物に持っていくお菓子や果物は、必ず賞味期限の長いものを選びましょう。

お供物は法要後、ご遺族が召し上がられるのが一般的です。

賞味期限が短いと期限までに消費しきれない場合があるので、なるべく賞味期限が長いものを選びましょう。

また、お菓子は個包装されているものの方が喜ばれます。

 

注意点②お供えする品にはのしをつける

お仏壇にお供えする品には、必ずのし紙を付けなくてはいけません。

のし紙には「表書き」と言われる用途と差出人の名前を記入しますが、四十九日忌明け以前か後かで用途の内容が変わるので注意が必要です。

四十九日までは「ご霊前」と記入しますが、四十九日以降は「御仏前」と記入しなくてはいけません。

「御供物」と記入する場合は、四十九日以前・以降どちらでも使用できます。

お仏壇にお供えする品の値段の相場は、3,000〜5,000円が一般的です。

 

お供物に持って行ってはいけないもの

お供物の注意点を解説しましたが、法要などの際に持っていくお供物には持って行ってはいけないものもいくつかあります。

昆布やかつおぶしなどおめでたい時に使われるものや賞味期限が短いもの、殺生を連想する肉などはお供物には相応しくありません。

また、故人が亡くなって日が浅いうちはご遺族が故人を思い出してしまうこともあるので、故人の生前好きだったものなどは避けた方が無難です。

マナーを守ったお供物を持っていき、仏様や故人を敬いましょう。