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2018.12.23すべて
知っていると役に立つ!世界各国のご供養方法(アメリカ編)とは?
仏壇供養の一休です。
このお仕事を通じて葬儀、ご供養などに触れる機会が多くなり、ふとした時に世界各国の事情も知りたくなり、お調べいたしましたので、皆様にもお伝えできればと思いましたので、ご参考いただけましたら幸いです。
まずはみなさまが最も意識されると思われますお国「アメリカの葬儀関係」についてです。
アメリカの葬儀は日本と違い一般的には教会で行われます。地域や宗派によっては異なりますが、私的に以外だったのが「喪服」という概念が無い、事でした。
現在でも日本のお葬式などでは「喪に服す」という言葉をよく聞き、漆黒の衣装で参列される方々を見かける機会があると思います。
そのような習慣がないということでしたら、「どの様に 日本でいう喪に服す を表現しているのか?」といいますと、「派手な服装や肌の露出を控え、地味なお色の服装であれば問題無い」とのことでした。
日本の様式を少し緩くした感じ、と申しましょうか。少し意外な感じもしますが、やはりお国の事情により色々あるのだと、改めて関心をいたしました。
埋葬の方法も時代とともに変化があるようでして「土葬」の習慣が多かったようですが、時代とともに「火葬」するスタイルが増えてきたとの情報もあります。
流行の発信地ともいわれているアメリカだけに、時代と共に色々と変化もあるようですね。
日本でも時代とともに変わりゆくことなどが色々とあるかと思いますが、日本人ならではの「相手を思いやる気持ち」「文化、風習を重んじる気持ち」はいつまでも変わらずにあり続けてほしいと願うばかりです。
お寒い季節が続きますが、お身体を崩されないようにお気をつけくださいませ。
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