新潟県燕市にて仏壇回収のご依頼があり、伺ってまいりました。

依頼者様は40代男性で、「両親も亡くなり、仏壇を継承することができない」「どうやって処分したら良いのかわからない」との相談をいただきました。

 

ご依頼内容

お伺い先：新潟県燕市

【サービス内容】

・お仏壇の閉眼供養：16,500円

・お仏壇回収（120㎝）: 18,700円

・位牌と遺影のお焚き上げ：6,600円

・仏具処分（段ボール2つ）: 6,600円

・供養写真送付:5,500円

 

合計：53,900円

 

今回のご依頼者様は、お仏壇を処分するにあたって「閉眼供養はしなければいけないのか?」との疑問があったようです。

しかし、弊社の方から丁寧に説明させていただいた結果、ご納得された上での処分となりました。

仏壇回収業者一休ではお坊さんと提携しているため、閉眼供養からお仏壇回収まで一括してお受けすることができます。

今回のお客様からは「お仏壇回収に関する疑問に丁寧に答えてもらえて、安心して処分することができた」との言葉をいただきました。

 

閉眼供養（魂抜き）は必要なのか?

閉眼供養とは、仏壇からご先祖様の魂を抜く儀式のことを言います。

閉眼供養を行わないままお仏壇を処分することは、ご先祖様の魂も一緒に処分することと同じです。

時折、ご依頼者様から「自分は無宗教なのだが、閉眼供養は行わないといけないのか?」とのご質問をお受けすることがあります。

無宗教の人であれ、これまで供養されてきたご先祖さまのためにも、感謝の意味も込めて閉眼供養は行いましょう。

 

閉眼供養を行うにはいくら必要?

一般的な相場として、閉眼供養には1〜5万円程度が妥当と言われています。

閉眼供養を行う方法は、主に3つです。

・菩提寺

菩提寺とは、先祖代々のお墓があるお寺のことです。

普段お世話になっているので頼みやすく、最もオーソドックスな方法になります。

しかし、お寺が田舎にあることも多く、忙しい人にとっては頼みにくく料金もお布施という形になるので少々手間がかかることが難点です。

・仏具店

仏壇を購入した際に、古い仏壇を下取りと一緒に閉眼供養も頼む方法になります。

しかし、購入しない場合にはお願いしにくいことが難点です。

・仏壇回収専門業者

菩提寺との付き合いもなく仏壇を買い替える予定もない場合は、閉眼供養と仏壇処分を一括で行える回収専門の業者に任せる方法が良いでしょう。

事前にホームページなどで料金体系も見られるので、安心して頼むことができます。

しかし、料金が割高になることもあるので、業者選びは慎重に下調べをしましょう。

 

お問い合わせ

弊社では、メールやLINEで24時間いつでも無料相談を受け付けております。

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