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2021.09.25すべて
〜中国地方の皆様〜仏壇回収業者と不用品回収業者の違いとは?
お世話になっております。仏壇供養の一休でございます。
だんだん夜は肌寒くなって来ましたね。
体調管理にはくれぐれもお気を付けください。
最近よくあるご相談で、「引っ越し先のお部屋のイメージに合うお仏壇を購入したい」「お仏壇を継承する人がいない」「結婚したので2つのお仏壇を1つにしたい」などの理由から、お仏壇を手放す人が増えています。
「早めに処分したいけど、どこから手をつけたらいいかわからない」という方に向けて、今回は仏壇回収業者と不用品回収業者の違いを解説していきたいと思います。
ぜひ、ご自身の事情にあった方法で回収してもらいましょう。
仏壇回収業者の特徴
仏壇回収業者は、お仏壇の回収を専門としている業者のことを言います。
仏壇の供養から処分まで、一貫したサービスを行っている業者様が多いのが特徴です。
そもそもお仏壇は、処分する際に必ず「閉眼供養」が必要です。
お仏壇は「ご先祖様の魂の宿る家」として、長い間拝まれてきました。
そのため、処分する際は「今までお世話になりました」という感謝の思いを込めて閉眼供養を行い、あとを引くことなくお別れする必要があります。
また、お仏壇の内部は細かい構造になっていますので、個人で運ぶと破損させてしまう可能性があります。
仏壇回収業者は、専用の梱包材などを使い運んでくれるので安心です。
なお、閉眼供養のためにお坊さんに来ていただく必要がないので、費用を抑えることができます。
不用品回収業者の特徴
不用品回収業者とは、一般家庭などで不要となった品物をリユース・リサイクル可能なものとして回収を行う事業のことを言います。
不用品回収業者は自宅まで回収に来てくれる上に、費用も5,000円〜10,000円が相場と安く抑えることができるでしょう。
しかし、不用品回収業者に依頼する場合、「閉眼供養を終えた状態での回収」となる場合が多いため、ご自身でお坊さんに閉眼供養の手配をしなければなりません。
お坊さんのお布施代、お車代で結局のところ費用は高くなる場合もあります。
そのほか、仏壇を専門に扱っているわけではないので、少し不安なところもあります。
「費用は絶対にかけられない」という人は、自治体に粗大ゴミとして回収してもらうのも一つです。
しかし、自体によっては「閉眼供養の証明書の提出」を要求されると、なかなかゴミに出せないこともあります。
お仏壇の回収は弊社「仏壇回収の一休」まで
弊社「仏壇回収の一休」ではお仏壇の運搬や回収だけでなく、提携のお坊さんによる仏壇の供養も一緒にさせていただきます。
仏壇回収をご検討の方は、お気軽にご連絡ください。
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