【東京都新宿区】仏壇じまいをする流れや注意点を紹介 | お仏壇の処分・引取り・回収なら【仏壇供養の一休堂】大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・三重・淡路島・和歌山

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2024.04.09すべて

【東京都新宿区】仏壇じまいをする流れや注意点を紹介

新宿区での仏壇じまいについて、このような悩みはありませんか?

「新宿区で仏壇じまいする方法や流れを知りたい」

「注意すべきポイントはどのようなところ?」

最近では仏壇じまいをする方も増えていますが、どのように進めればいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

本記事では、東京都新宿区での仏壇じまいの流れや注意点について詳しく解説します。

仏壇じまいとは?

仏壇じまいとは、引っ越しや継承者がいないなど、さまざまな理由で仏壇を処分することを指します。

仏壇を処分するだけではなく、宗教儀礼を行うことなどある程度のルールが存在します

事前にしっかりと流れや注意点を押さえておくことが大切です。

東京都新宿区で仏壇じまいをする方法・流れ

東京都新宿区で仏壇じまいをする方法や流れは、以下の通りです。

  • STEP①:閉眼供養(魂抜き)を行う
  • STEP②:仏壇の処分方法を決める

それぞれの方法や流れについて、以下で詳しく解説します。

STEP①:閉眼供養(魂抜き)を行う

閉眼供養とは、仏壇に宿っている魂をお坊さんの読経により抜いてもらう供養です。

仏壇を設置するときには僧侶を招いて「開眼供養(魂入れ)」が行われます

処分の前には仏壇に宿った魂を抜くために、僧侶を招いて「閉眼供養(魂抜き)」をする必要があります。

STEP②:仏壇の処分方法を決める

閉眼供養を済ませた仏壇は、宗教上”ただの木の箱”という認識となります。

そのため、不用品回収や一般的な粗大ごみとして処分しても問題ありません。

もしもごみとして捨てるのに抵抗がある場合は、神社や寺院などで行われている「お焚き上げ供養」を依頼するとよいでしょう

ただし、新宿区のなかでも都市部の神社や寺院では、周辺環境への配慮からお焚き上げを行っていない場合もあります

仏壇供養の専門業者や不用品回収業者、自治体への依頼についても検討しておくことが大切です。

新宿区で粗大ごみとして仏壇を処分する際の費用は、以下の通りとなります。

  • 最長辺と2番目に長い辺の合計が135cm以下の仏壇:400円
  • 最長辺と2番目に長い辺の合計が180cm以下の仏壇:900円
  • 最長辺と2番目に長い辺の合計が270cm以下の仏壇:1,300円
  • 最長辺と2番目に長い辺の合計が360cm以下の仏壇:2,300円
  • 最長辺と2番目に長い辺の合計が360cm超の仏壇:3,200円

新宿区の粗大ごみ手数料一覧表には仏壇の記載はありませんが、仏壇は「箱物家具」として取り扱われるということを覚えておきましょう。

一方で、仏壇供養の専門業者であれば、閉眼供養からお焚き上げ、仏壇処分までを一括で依頼可能です。

このように、仏壇の処分を依頼する業者によって、サービス内容が大きく異なります

手間やコストを考慮して、どの方法が最適なのかを事前に確認しておくといいでしょう

東京都新宿区で仏壇じまいするときの注意点

東京都新宿区で仏壇じまいするときの注意点は、以下の通りです。

  • 家族・親族に相談する
  • 菩提寺に宗派を尋ねる
  • 仏壇の中身を確認する

仏壇じまいをするにあたって、家族や親族と事前に相談しておきましょう

勝手に処分してしまうと後々大きなトラブルに発展するケースも多いです。

会うことが難しい場合でも、電話やビデオ通話を活用してお互いの意思を確認しておくと安心でしょう。

また、宗派によって仏壇じまいの細かな部分が異なる場合があります

不安がある方は、普段からお付き合いのある菩提寺に相談してから進めるといいでしょう。

また、仏壇の中に金品や現金などを入れていないか、処分する前に引き出しなどを確認することも大切です。

まとめ|東京都新宿区での仏壇じまいは仏壇供養の一休堂に!

本記事では、東京都新宿区での仏壇じまいの流れや注意点について詳しく解説しました。

仏壇供養の一休堂では、仏壇じまいに伴う供養から処分までまとめてお引き受けいたします!

さらに、仏壇の買い替えや引越しに伴う供養、お焚き上げ供養もお任せください。

そのほか、仏壇以外の不用品回収や遺品整理にも対応しております。

新宿区で仏壇に関するお悩みがある方は、無料お見積り・無料ご相談よりお気軽にご連絡ください!