東京で仏壇じまいをする流れとおすすめの方法を紹介 | お仏壇の処分・引取り・回収なら【仏壇供養の一休堂】大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・三重・淡路島・和歌山

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2024.02.19すべて

東京で仏壇じまいをする流れとおすすめの方法を紹介

仏壇じまいは頻繁に行うものではありませんので、どのような手順で行うのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

本記事では、東京での仏壇じまいの流れやおすすめの方法などについて詳しく解説します。

東京で仏壇じまいをするときの流れ

東京で仏壇じまいをするときの流れは以下の通りです。

  • STEP①:閉眼供養(魂抜き)
  • STEP②:お焚き上げ
  • STEP③:仏壇処分

それぞれの流れについて、以下で詳しく解説します。

STEP①:閉眼供養(魂抜き)

閉眼供養とは、仏壇に宿っている魂をお坊さんに抜いてもらう供養です。

仏教では、仏壇を購入した際に魂を入れる「開眼供養」と、移動や処分の前に魂を抜く「閉眼供養」があります

魂の宿っている状態の仏壇を動かすことはタブーとされています。

そのため、仏壇じまいのときはまず初めに仏壇に宿っている魂を抜く閉眼供養をすることが必要なのです。

STEP②:お焚き上げ

お焚き上げとは、神社や寺院などで品物を燃やしてもらう供養です。

中でも位牌はご先祖様の魂が宿る依代(よりしろ)と言われています。

魂の宿る位牌や遺影はそのまま捨てることに抵抗があるという方も多いため、お焚き上げにて供養することが一般的となります。

また、仏像や掛け軸、遺影など、一般ごみとして捨てにくいものや思い出深いものについてもお焚き上げをしてもらうことが可能です。

STEP③:仏壇処分

仏壇処分とは、その名の通り仏壇を処分する供養です。

閉眼供養が済んだ仏壇はそのまま粗大ゴミとして捨てても問題ありませんが、運び出すのには大変な労力が必要なため、業者に処分を引き受けてもらうといいでしょう

また、位牌などと同じように仏壇をお焚き上げしてもらうという選択肢もあります。

東京で仏壇じまいをするおすすめの方法

東京での仏壇じまいは、仏壇供養を専門的に扱っている専門業者に依頼すると安心です。

仏壇じまいをするには、閉眼供養・お焚き上げ・仏壇処分という3つの工程があります。

それぞれ別の業者に依頼してしまうと手間だけでなく費用も高額になってしまいます。

また粗大ゴミとして処分したり、不用品回収業者に依頼することも可能ですが、いずれの方法も閉眼供養に対応していないため事前にお寺へ依頼する必要があります。

一方で仏壇供養専門の業者であれば、仏壇じまいに必要なすべての作業を一括して引き受けてくれる

め、手間もコストも抑えることができます。

東京で仏壇じまいをするときの注意点

東京で仏壇じまいするときの注意点は以下の通りです。

家族・親族に相談する

菩提寺に宗派を尋ねる

仏壇の中身を確認する

仏壇じまいの方法や流れは宗派によって細かい部分が異なる可能性があります。

気になるという方は事前に菩提寺に確認しておくと良いでしょう

また、仏壇じまいをする際はトラブルを避けるためにも家族や親戚に事前に相談することをおすすめします。

さらに仏壇の中に貴重品や金品が残っていないかを確認することが大切です。

まとめ|東京での仏壇じまいは仏壇供養の一休堂にご相談ください

本記事では、東京での仏壇じまいの流れやおすすめの方法などについて詳しく解説しました。

仏壇じまいは仏壇を処分する前に閉眼供養やお焚き上げをする必要があるため、一貫して作業をしてくれる専門業者に依頼することがおすすめです。

仏壇供養の一休堂では、東京での仏壇じまいにも対応しております。

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