仏壇処分に関する大切な事とは?位牌について知っておきましょう。 | お仏壇の処分・引取り・回収なら【仏壇供養の一休】大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・三重・淡路島・和歌山

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2020.02.04すべて

仏壇処分に関する大切な事とは?位牌について知っておきましょう。

こんにちは、仏壇供養の一休でございます。

今回は小柄な大きさですが、供養にとっても関係のある「位牌」について述べていきたいと思います。

 

まず位牌とは・・・ですが、死者の戒名や法名を記した木製の牌のことになります。

    • この位牌は用途が分かれており、分類すると以下のようになります。
      ①野位牌(葬儀に使用される。白木の物)
      ②塗位牌、唐木位牌(四十九日の忌明け後に仏壇の中に祀られるもの、本位牌)
      ③寺院位牌(寺院内や寺院位牌堂で用いられるもの)
    • 仕様は3種類あります。
      ①白木位牌(呼び名の通り白木で作られた位牌)
      ②塗位牌(漆が塗られたものに金箔や金粉などで加飾した位牌)
    • 形式は
      ①板位牌・・・台座に札板がついた物
      ②回出位牌(くりだしいはい)・・・台座に板が数枚入っている箱付きのもの
      などがあります。
      ③唐木位牌(͡黒檀や紫檀などでつくられた位牌)
    •  ■位牌の起源は中国儒教で先祖祭祀の時に使用される位版(いはん)、神主(しんしゅ)などと供述されています。
    •  この中国の儒教に影響を受けた禅宗という教えが日本には鎌倉時代に伝わり、位牌が私たちの国、日本でも使われるようになったと言われています。
    • そして上記のうちの一つ、本位牌には、戒名、没年月日、俗名、年齢などを記します。
      本位牌にはお亡くなりになられた日から四十九日までに作るのが一般的となっております。
      四十九日とは故人様の魂(霊)がどこに行くかが決まる日とされています。四十九日を境に位牌も白木位牌から本位牌に変えます。
      死後観では七日ごとに生前の罪障審判があり、四十九日目で次に生まれるところが決まると考えられています。この間の期間を「中有」と呼びます。
      よって四十九日という日にちが仏教の死後観での一つの境目となります。