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2019.02.15お知らせ
仏壇供養の一休の知恵袋③檀家とは?
檀家とは?
今回はこちらの題材の意味を細かく、かつ分かりやすいように紐解いていきます。
まず、「檀家」の意味は〝特定の寺に所属して寺を支援する家″の事です。
「ダーナパティ→寺や経済支援する庇護者に意味」というサンスクリット語(由来はインド)からきた言葉です。
檀家制度とは?
檀家がお布施などで経済支援を行い、葬祭、供養などの全てをその寺院にお願いすること
(簡単に言うとお金をお支払いしますので、供養関係を代わりにお願いします。ということです。)
・檀家の必要性
メリット・・・・手厚い供養が受けれる(地域などで差はあります)
・忙しい時でも比較的に優先してくれる。
・葬儀、法事、仏事に関して相談しやすい。
デメリット・・・・お金がかかる(入所の際、お布施、寄付などに10万~30万ほど)
・お寺の修復費用などに寄付を求められる
。・ほかのお寺に葬儀などの依頼ができなくなる
・お寺のルールを守る必要あり。
・檀家をやめるときに利檀料金がかかる。
となります。
要は、「檀家というグループの会員になるわけで、いいところは会員になれば聞きたいこと分からないことなどの相談がしやすい。その反面、檀家というグループを維持するために費用が掛かる、グループ内の約束は守りましょう。」
ということですね。
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