みなさまゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか？お元気に、かつごゆっくりとされておられますでしょうか？

本日私たち仏壇供養の一休は多くのお問い合わせをいただき、多数のご縁をいただきました。

誠にありがというございました。

みなさま、今年の10連休といういつもより長めのお休みを有効に活用されるため、ご実家、ご先祖様のお住まいされておられたお家のお片付けに大忙しのご様子で、少しでもご依頼者様のお力になれたことを心よりうれしく思います。

私は大阪府の和泉市というところと大阪市の平野区にお住いのお方を担当させていただき、今日一日は車の中で過ごした感覚の一日になりました。

近々接骨院にお世話になるかと思います。

やはり半日以上、同じ態勢でいるのは体の一部分に負荷がかかりすぎますね、養生しようと思います。

同じような悩みをお持ちの方もいらっしゃると思いますので私おススメのご自分で出来るマッサージ方法、リラックスの仕方をご紹介させていただこうと思います。

 

肩＆腰に効く！マッサージ

肩や腰にコリが出来て辛い状態は誰しも経験したことがあります。

筋肉を使いすぎて負担が過度に一か所に掛かり過ぎると、コリができてしまい普段通りの活動も難しくなる状況もしばしば。。

肩や首のように敏感な筋肉ではないとお考えでしょうが、体を支える重要な部分になりますので注意が必要です。

 

➀お尻の硬さをチェック

まずはストレッチをしながらどれくらい硬いのか確認していきましょう。

方法は、床の上に仰向けに寝転びながら両ひざを立て膝を曲げる。

つぎにどちらか片方の足のくるぶしを反対側の膝に引っ掛けます。（引っかけている方の足が4の字になるように）

次に膝を抱えこむ様に持ち上げていき、膝が自分の胸に当たるまで曲げます。

両足ともに行い胸に膝が当たるくらいまで頑張りましょう。

どちらか片方でも膝を持ち上げられなかった方は筋肉が硬くなっていますので、ストレッチとして続けていきましょう。

お風呂上りにされるといいでしょう。

 

②お尻のマッサージ

 

ストレッチだけでは物足りない人はマッサージもいいでしょう。

お尻は分厚い脂肪に覆われている為、指や手で押しても大して効きません。

そこでおすすめなのは、肘を使った方法。

ただ、自分のお尻を肘でマッサージすることは難しいのでほかの方、ご家族の方などにに代わりにやってもらいましょう。

やり方は、まず横向けになって寝転がってもらい足を真っ直ぐに伸ばし、反対側の脚は45度くらいに膝を曲げた体勢になります。

そうするとお尻の側面にポコッとしたくぼみが出てきます。

どちらの手でもかまいませんので、肘を45度くらいに立ててお尻のくぼみにセットして体重を徐々に掛けます。

痛くて気持ちがいいくらいのところで体重を掛けるのをやめて、5秒間程そのままにします。

その後ゆっくりと体重を抜いていき、またゆっくりと体重を掛けていきましす。

これを7~8回くらい繰り返します（左右）

このマッサージのやり方は、実はプロの整体師やセラピストが使っている技術でして、よくお世話になる方に教えていただきました。

マッサージはやみくもにやっても疲れるだけですのでプロの技を借りて肘を使ったお尻のマッサージを覚えてもらいましょう。

③おひとりの方にはマッサージグッズがおすすめ

 

使い方は、床に敷いた固めのボールやグッズの上に寝転んでお尻の筋肉をあてるだけというお手軽な方法になります。

もし効き目が弱く感じる人は、マッサージの時と同じように横向きになって膝を軽く曲げてお尻のくぼみを作り、そこにボールの部分が当たる様に体重をかけれてほぐしていきます。

上手くマッサージができれば、骨盤も整い、足のだるさや疲れも取れていきますのでぜひ試してみてください。