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2024.02.29すべて
不用品回収業者に仏壇処分を依頼する際の注意点
不用品回収業者へ仏壇処分を依頼しようと検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
悪徳業者にかかわると思わぬトラブルに発展してしまう危険性があります。
この記事では、不用品回収業者に仏壇処分を依頼する際の注意点について解説していきます。
不用品回収業者に仏壇処分を依頼する際の3つの注意点
不用品回収業者を選ぶ際、HPで料金やサービス内容を吟味した上で依頼される方が多いのではないでしょうか。
多くの業者がルールを守って運営していますが、少なからず悪徳業者が存在しているのが現状です。
大切な仏壇を粗末に扱われないためにもしっかりと業者を見極める必要があります。
ここからは、悪徳業者を見極めるため3つのポイントについて解説していきます。
ポイント①:必要な資格を保有しているか
不用品回収業者には、一般廃棄物収集運搬業許可が必要です。
これは、産業廃棄物以外の一般廃棄物を収集・運搬するために必要な資格です。
また、回収した不用品を売ったり、リサイクル品を買い取る場合には古物商の許可も必要。
優良な業者であれば、ホームページに資格の許可番号が表示されている場合が多いです。
悪徳業者と区別するためにも、依頼前に一度確認しておくと安心でしょう。
ポイント②:魂抜きを行っているか
仏壇処分を行う前には、必ず閉眼供養が必要です。
閉眼供養とは、「お坊さんの読経により仏壇に宿った魂を抜いてもらう儀式」のことです。
そのまま捨ててしまうのタブーとされています。
そのため、ほとんどの不用品回収業者は魂抜きを済ませてから処分しているでしょう。
万が一悪徳業者に依頼してしまうと…
仏壇を回収して魂抜きをしないまま処分されてしまうケースもあるので注意しましょう。
不安を感じる場合は、事前にお坊さんを呼んで自宅で供養をしてもらうのがおすすめです。
ポイント③:不法投棄されていないか
また、別のパターンでは処分費用を浮かすために不法投棄をするケースもあります。
HPなどを見た時に、実際の作業風景の写真が載っていなかったり、更新があまりされていない業者は要注意といえるかもしれません。
仏壇処分の際は「供養写真送付」サービスがおすすめ
仏壇供養の一休堂では、オプションとして「供養写真送付」サービスも行っております。
実際に供養(魂抜き)している所を写真に残すため、処分後不安に感じることもありません。
さらに、現地で見届けたい方にはご自宅までお坊さんを派遣することも可能です。
その場で供養してもらうため、より安心して処分することが出来るでしょう。
まとめ
ここまで、不用品回収業者に仏壇処分を依頼する際の注意点について解説してきました。
仏壇処分は安心して任せられる仏壇供養の専門業者に依頼するのがおすすめです。
すべての不用品回収業者が閉眼供養に対応しているわけではありません。
中には魂抜きを行うと言いながら実施せずに料金だけ受け取る悪徳業者もいるので注意が必要です。
弊社では、仏壇供養から処分まで一手に引き受けております。
全国各地で提携しているお寺様によって様々な宗派・供養方法にも対応しております!
魂を抜いた後の仏壇や仏具の焚き上げ供養と処分も行っております。
年中無休のご相談だけでも是非お気軽に「仏壇供養の一休堂」にご連絡ください!
親切丁寧な対応とリーズナブルな価格で安心してお任せ下さい!
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