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2021.10.03すべて
〜岡山県倉敷市にお住まいの方へ〜お寺で仏壇供養するメリット・デメリット
こんにちは。仏壇供養の一休でございます。
近年、「引越し先が洋風な内装に合わないことからシンプルなお仏壇に買い換える」や「仏壇の継承で子どもに迷惑をかけたくない」などの理由で、お仏壇を処分する方が増えています。
お仏壇を処分する際には、必ずお坊さんに「閉眼供養」を行なってもらわなければなりません。
そこで今回は、閉眼供養をお寺に依頼するメリット・デメリットについて解説します。
そもそも閉眼供養は必要?
初めに、「閉眼供養」はなぜ必要なのか解説します。
お仏壇は、長い間「ご先祖さまの魂が宿る家」として共に過ごしてきました。
閉眼供養は、様々な事情で処分する際に「長い間お世話になりました」という感謝を伝える日本古来のしきたりです。
仏壇の閉眼供養を行うことで、ご先祖さまと後を引かないお別れができます。
新しいお仏壇を購入した際には、魂を入れてもらう「開眼法要」が必要です。
お寺で仏壇供養するメリット・デメリット
お寺で仏壇供養をしてもらうメリットは、普段からお付き合いのあるお坊さんに安心して、ご先祖さまとお別れさせてもらえることです。
お坊さんとの閉眼供養を終えたお仏壇は、処分するためにお寺と提携している仏具店さんによって運搬し、お仏壇のお焚き上げしてもらいます。
信頼できるお坊さんに一任することで、すっきりとした気持ちでお別れできるでしょう。
一方で、デメリットには、「手間がかかること」が挙げられます。
お坊さんとの日程調整や仏壇回収の連携、お坊さんへ渡すお布施金額の検討など、やることがたくさんあります。
仏壇供養の際は「仏壇回収の一休」まで
弊社「仏壇回収の一休」は、仏壇回収専門業者です。
「閉眼供養」は、提携のお坊さんに行なっていただいております。
閉眼供養の様子を写真に収め、思い出にする「供養写真のご送付サービス」や、ご自宅に訪問し供養できる「訪問供養」など、ご依頼者の方に応じた様々なサービスをご用意しております。
お仏壇の運搬に関しても、専用の梱包を行い、慎重に運搬するよう心がけております。
弊社のポリシーは「ご依頼の方が大切に扱って来たお仏壇を、心をこめて丁寧に扱う」こと。
遺影・仏具のお焚き上げなど「仏壇回収専門業者」として、一貫したサービスにすることで低価格を実現しております。
仏壇回収をご検討の方は、ぜひ「仏壇回収の一休」までお気軽にご連絡ください。
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