ブログ
2020.03.16お知らせ
京都府京都市のお仏壇関係のご依頼は私たちにお問い合わせください。
本日は大阪、近畿地方ではまばらな雨が降る何ともしっくりとこない天気となった一日でしたね。
仏壇供養の一休でございます。
昨今耳にしたのですが「生前整理」というお仕事内容をみなさまはお聞きしたことがございますでしょうか?
こちらは以前にご紹介させていただいた「遺品整理」と似たような業務内容となるようで、違う点といえば「遺品整理」はお亡くなりになられた方の「遺品」を整理、処分などして管理しやすくする、物を無くす業務内容であり、一方の「生前整理」ご存命の間に後を引き継ぐ方たちの負担を少しでも減らしてあげるように事前に整理、片付けをしておくことになります。
この二つ、似ているようですが実は大きな違いがございます。
それは遺品整理よりも生前整理をしておく方が「断然時間や費用が安く済む」です。
ではなぜ時間や費用が変わるのでしょうか?
まず、時間に関しては所有者様が存命でしたら片付けるものが「不要か必要か」の判断がすぐにできます。
一方、既にお亡くなりになられた後の「遺品整理」は遺書でも残されていない限りは確認の使用がございません。
身内の方ですら判断が迷いますので第三者ですとなおさら時間がかかります。
事前の片付けが時間短縮のポイントになります。
次に、費用の面ですがこちらも同じく必要か不要かの判断が出来ない状態で仕分けをしていきますので必然的に処分する物が多くなります。
最悪、生ごみやにおいを発するものが長時間放置されていたとしたら消臭の費用も工面しないといけません。
人には寿命という物が必ずございます。今はまだ大丈夫、後回しでも大丈夫。とお考えの方が多いとは思いますが早めに行動されるのがご家族や親族のためになると私田井「仏壇供養の一休」は考えます。
ご相談だけでも随時承っておりますのでご連絡いただけましたらお答えさせていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。
仏壇供養の一休
仏壇供養を
お急ぎの方へ
早急に対応
いたしますので、
まずはご連絡
ください。
06-6167-7919
365日対応・9時〜18時