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2019.12.14お知らせ

仏壇に関しては私たち仏壇供養の一休にお問い合わせくださいませ。

仏壇供養の一休です。

本日はよくいただくご質問の、「 閉眼供養や魂抜きの際に宗派の違いによる供養の方法に違いはないのか?」について、お話しさせていただきたいと思います。

一言で申し上げると

「宗派が違うお坊さんの供養でも大丈夫」です。

私が古くよりお付き合いをさせていただいております、菩提寺の和尚様のお話では「お坊さんによって認識のちがいはあるかと思いますが、供養の方法については、供養する側の自由でいいかと私は考えています。

普段から読経や法事などの際に宗派にこだわりがあり、それの宗派の習慣を遵守されている方でしたら、恐らく懇意にされているお寺さんがありそちらでお願いされるかと思いますが、今のご時世そこまでされてない方もいらっしゃるかと思います。

仏教という広い解釈においては宗派が違うから供養をしてはならないという教えはありませんので、他宗派のお坊さんが供養をしようがそれは供養でご先祖様方へ感謝の心は伝わるものであります。」という事でした。

昔と比べ現在は、都心部への引っ越しによる地元離れでの古くからお付き合いのあったお寺さんとの距離的な問題などにより、直接的なお寺や宗派との関わりも薄くなってきており、直接お寺にお願いする事が難しくなってきているのも現実かと思われます。

そういった状況の中で宗派がわからない、供養の方法がわからないといった理由で放置されているお仏壇も少なくないと思います。

理由は様々かとは思いますが、仏壇供養の一休では、お一人お一人にあった最善の方法をお客様にご提案させていただいておりますので、仏壇供養についてお悩みの方は、ご連絡ご相談お待ちしておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。