仏壇供養の一休より 現代と昔の仏壇の違い 供養内容も

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2019.06.22日常の出来事

仏壇供養の一休よりお知らせ 本日の供養実績

本日のお仏壇、仏具の供養実績のお知らせをいたします。

本日は大阪府大東市よりお問い合わせをいただき、お伺いをさせていただきました。

今回のお仏壇のサイズは高さが86cm、幅が45cm、奥行きが50㎝、でコンパクトタイプ物でした。

お仏具は必要最低限なもので揃えられていて非常にすっきりとした飾りつけで祀られておりました。

こういったコンパクト対応の物は軽く、コンパクトでありますので置き場所に困らないのが大きなメリットですね。

お値段も昔の大型のものに比べてだいぶ抑えられていますので非常に手に取りやすいものになります。

私も休日など空いた時間で仏壇屋さんに出かけることがあり、新品の仏壇などに触れてみたりしていますが、やはり昔の大型のものは高級なだけあって触れるのに抵抗を感じる時があります。

ではここで現代のコンパクトな仏壇と今までの大型の仏壇の違い、メリットデメリットを私視点で述べてみます。

今の仏壇(メリット)・・・コンパクトで軽い、金額が安い、現代の住まいのインテリアにマッチしやすい。

以前の仏壇(メリット)・・・豪華な造り、日本人ならではの細かい技術を用いたこだわりある仕上がり、壊れにくいしっかりした造り。

 

今の仏壇(デメリット)・・・以前の仏壇に比べて壊れやすい、入手先の大半がネットで現物確認しにくい、世間への浸透性がまだ薄い

以前の仏壇(デメリット)・・・重い、サイズが大きいので持ち運びが大変、処分の時に困る、購入資金が高額。

と、言ったところでしょうか。是非参考にしてみてください。

お電話でのお問い合わせもお待ちしております。