本日は三重県志摩市の方より仏壇処分のお問い合わせ、ご依頼をいただきました。

お電話いただいた際の内容としては「お仏壇の処分を考えているがどう処分するのか、処分する前の手順やあ準備などはどうすればいいのでしょうか？」とのことでした。

お仏壇の処分の流れとしては

①処分する仏壇のお性根抜きを菩提寺などお付き合いのあるお寺様にお願いをする。（御布施代が必要です。）

②魂の入っていない仏壇を処分する。

といった感じになります。肝心なのは①の「魂抜き」になり、これが済んでいない状態では私たち仏壇供養の一休含め他社様でもお断りされてしまいます。

しっかりと「魂抜き」をしてあげて仏壇を「ただの木箱」にしてあげてから処分しましょう。

そうしないと故人様に対して大変失礼な行為であり、またご自身の周りの方の対応の仕方も変わってきます。くれぐれも軽くお考えにならないことです。

私たち仏壇供養の一休も様々なお客様とお話をさせていただいたり、ご依頼をいただきました。

今までご依頼いただいた方にはっそういった「間違った処分」をしようとお考えの方もおられましたが最終的には成約とはなっておりません。

正しいやり方をご希望されている方は、費用はお布施代がかかりますのでどうしても高額になりますが皆様、必ずお喜びいただけております。

当社では少しでも費用を抑えたいという方を全力でサポート、ご助言させていただいております。

他社様の見積額に困られている方がおられましたら一度お問い合わせをいただけたら嬉しく思います。

 

仏壇供養の一休