一休さんではお仏壇以外の供養もできるの?素朴な疑問にお答えいたします | お仏壇の処分・引取り・回収なら【仏壇供養の一休】大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・三重・淡路島・和歌山

ブログ

2021.05.29お知らせ

一休さんではお仏壇以外の供養もできるの?素朴な疑問にお答えいたします

お世話になっております。仏壇供養の一休でございます。

普段我々はお仏壇供養を中心に業務を行っておりますが、先週お客様より少し変わったご相談をいただくことになりました。

今回の記事ではお仏壇以外のご供養についての解説とお焚き上げサービスについて解説させていただきます。

ご相談内容

先週ご相談いただきましたのは愛知県に在住されている方で、最近亡くなられたお父様の遺品整理を実施されたとのこと。

お父様はウルトラマンや怪獣などのソフトビニール人形のコレクターとのことでしたが、以前にお焚き上げをご依頼された際はプラ製品ということで寺院には断られてしまいました。

ただ息子様は近々引越しをご予定しており、置き場所もないためなんとかこれらの品を供養して処分してくれないかというお問い合わせでした。

結果として、お焚き上げとは別にご供養を住職様に依頼する形になりますので、別料金に手ご納得されたうえ、本日ご供養を完了、ご報告させていただいた次第になります。

供養の種類

一般の方からすると『故人の思いがつまったもの=供養が必要』という考え方を持つ方々も多いようですのでまずはご供養の種類について簡単に解説させていただきます。

実は仏壇や仏具には『魂がこもっているため特別な供養が必要』なものと『そうでないもの』がございます。そうでないものについては別のご供養方法をおすすめしておりますのでそちらについても解説させていただきます。

閉眼供養

お仏壇にご先祖様への魂を込めるとき一般的にはお仏壇本体とご位牌に『開眼供養』というご供養を行います。

このご供養が終わればご先祖様の魂が仏壇に宿っている状態となりその場は非常に神聖なものになるわけです。

お仏壇を処分する際に行われる『閉眼供養』はそのご本尊に宿った魂を抜き出し、改めて供養を行う事をいいます。

お焚き上げ

基本的にこの後にご説明していく閉眼供養を行う必要があるもの以外については特別なご供養は必要ございません。

ただし、ご先祖様の思い入れがあるものなど処分を行いにくいものが世の中にはたくさんあるのが確かです。

ご先祖様の魂を送り出す皆様がご納得いただけるように供養を行いたい特別なものについては『お焚き上げ』という形でお坊さんに念仏をとなえていただきながら焼却処分を行っていただくことをおすすめしています。

本来の『物』としては必要のないものではあるためお焚き上げを行うことは十分にご先祖様への敬意を示すものとなります。

閉眼供養の必要があるもの

まずは『お焚き上げではなく閉眼供養が必要』というものについて説明していきます。

閉眼供養がほぼ確実に必要なものは以下の2点『お仏壇』と『ご位牌』になります。

その他開眼供養を行ったもの

ここまでご説明させていただいたように基本的に『開眼供養を行ったものは閉眼供養を行う必要がある』ということになります。

はじめに開眼を行ったもの『遺影(稀です)』や『仏像や掛け軸(ご本尊)』などは対象になる可能性がございますので一度我々にご相談ください。

お焚き上げできるもの

ここからは上記の3つと違い、閉眼供養が必要のないものをご紹介していきます。これらは極論からいうとゴミとして処分することが可能です。

しかし遺影をはじめ故人のものは他のゴミと同様に扱うのには気が引けるものばかりで故人への思いが強ければ強いほどそのように処分することは難しいかと思います。

そのような品で燃やすことのできるものは『お焚き上げ』という形でまとめて焼却処分をお坊さんに行っていただくとご依頼者様としてもご先祖様への敬意を示すことができ、気持ちよく処分を行うことができるでしょう。

ご遺影

『ご先祖様の顔が写っている遺影は閉眼供養が必要なのでは??』こういったお仕事を長年しているとこのようなお問い合わせが非常に多くございます。

しかし遺影については結論から申し上げますと

(ほとんどのものは)閉眼供養は必要ありません。

というのも遺影には実は仏教的に深い意味があるものではなく、その発祥や意味についてはあまりわかっていないというのが事実です。

上記で”(ほとんどのものは)”と記載したのは開眼供養の有無です。

開眼供養を行っている遺影の場合は閉眼供養が必要となりますが9割以上の遺影は開眼供養は行っていないといわれています。

また開眼供養を実際に行ったかどうか確認するためには記録をさかのぼる必要があり非常に手間もかかります。遺影については他の仏具と一緒にお焚き上げを行っていただくのがベターでしょう。

故人の思い出の品や創作品など

故人の方が創作した絵や木の彫刻、その他の作品に関しても「作った人の魂がこもっているような気がする」と処分に困るものの代表格です。確かにこのような品々はご遺影と並び簡単に処分するのは難しいですよね。

お焚き上げできるものはまとめて一休へ

仏壇供養の一休では上記で紹介したものの他に「人形」「ぬいぐるみ」「家具」「衣類」など故人の思い出深い品々をお焚き上げすることが可能です。

一休では月に1回提携しているご住職様にお願いし、お焚き上げを行うことが可能です。

またご利用方法、料金もわかりやすく設定しており

・段ボールサイズによって料金を設定しているので追加料金はなし

・お焚き上げしたいものをまとめて段ボールに詰めて送るだけ

となっております。

上記の家具や段ボールに入らないようなものに関してもお住いの地域によっては出張させていただき(別途料金をいただきます)回収もさせていただくことが可能です。

料金表等詳しい情報はHPにわかりやすく明記しておりますのでご確認ください。

一休HPはコチラ:https://butsudankuyou-ikkyuu.com/takiage/

お焚き上げしたいものをお持ちの方は是非一度我々までお問い合わせをいただけると幸いです。

お焚き上げできないものもご相談ください

ここまで仏壇やご位牌以外に供養を行いたいものがあった場合、燃やせるものであればお坊さんにお経をあげていただきながら焼却処分を行う『お焚き上げ』がおすすめであることをご説明してきました。

お焚き上げできないものの代表格としては

・プラ、ビニール製品

・燃焼時有害物質が発生するもの(ゴムなど)

・電化製品(処分方法が決まっている)

・PC、スマホ等

がそれにあたります。

今回のお客様の場合は故人のコレクションしていたソフトビニールの人形ということで上記に当てはまり燃やすことができないお品物でした。

今回のお客様と相談をさせていただき、一休では別途料金をいただくことにはなりますが、このように燃やすことのできないものをお預かりし、当社提携のお坊さんにご供養を行っていただいた後に不燃ごみとしてしかるべき方法で処分をさせていただく運びになりました。

故人の思い出の品々が全て燃やせるものであるとは限りませんが一休ではお客様のご要望に合わせてこのような対応をとらせていただくことがございますので何かご供養の上で処分を行いたいものがございましたらご遠慮なくお問い合わせください。(特殊な処分方法が必要等、ご要望にお応えできない場合もございます。)

さいごに

いかがだったでしょうか。

今回の記事ではお仏壇以外のもののご供養の方法や決まりについて解説させていただきました。

近年は時代の変化により、スマートフォンやPCなど一般的にお焚き上げができないものについてもご供養を行ってほしいという需要が増えております。

今回の記事をご参考にお仏壇以外の仏具、その他お焚き上げが必要なものがございましたら是非我々までお問い合わせいただけると幸いです。