神戸で仏壇じまいをする流れとおすすめの方法を紹介 | お仏壇の処分・引取り・回収なら【仏壇供養の一休堂】大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・三重・淡路島・和歌山

ブログ

2024.02.18すべて

神戸で仏壇じまいをする流れとおすすめの方法を紹介

仏壇じまいは頻繁に行うものではありませんので、どのような手順で行うのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

本記事では、神戸での仏壇じまいの流れやおすすめの方法などについて詳しく解説します。

神戸で仏壇じまいをするときの流れ

神戸で仏壇じまいをするときの流れは以下の通りです。

  • STEP①:閉眼供養(魂抜き)
  • STEP②:お焚き上げ
  • STEP③:仏壇処分

それぞれの流れについて、以下で詳しく解説します。

STEP①:閉眼供養(魂抜き)

閉眼供養とは、仏壇に宿っている魂をお坊さんに抜いてもらう供養のことです。

仏教では、仏壇を購入した際に魂を入れる「開眼供養」と、移動や処分の前に魂を抜く「閉眼供養」があります

魂の宿っている状態の仏壇を動かすことはタブーとされています。

そのため、仏壇じまいの際は初めに仏壇に宿っている魂を抜く閉眼供養が必要です。

STEP②:お焚き上げ

お焚き上げとは、神社や寺院などで品物を燃やしてもらう供養のことです。

一般的な焼却処分と異なり、思い出の品や神仏が宿るとされているものなどが対象となります。

中でも位牌はご先祖様の魂が宿る依代(よりしろ)と言われています。

そのため、処分の前にはお寺などでお焚き上げをしてもらうことが一般的です。

STEP③:仏壇処分

仏壇処分とは、その名の通り仏壇を処分する供養です。

仏壇のお焚き上げも可能ですが、魂を抜いた仏壇は開眼供養前と同じ”木の箱”と考えられているため、一般の不用品などと同様に処分して問題ありません。

ただし、中古品の仏壇を購入する人は非常に少ないため、買い取ってもらう事は難しいと考えておきましょう。

神戸で仏壇じまいをするおすすめの方法

神戸での仏壇じまいは、仏壇供養を専門的に扱っている専門業者に依頼することがおすすめです。

仏壇じまいをするには、閉眼供養・お焚き上げ・仏壇処分という3つの工程があります。

それぞれ別の業者に依頼してしまうと手間だけでなく費用も高額になってしまいます。

また粗大ゴミとして処分したり、不用品回収業者に依頼することも可能ですが、いずれの方法も閉眼供養に対応していないため事前にお寺へ依頼する必要があります。

一方で仏壇供養専門の業者であれば、仏壇じまいに必要なすべての作業を一括して引き受けてくれるため、手間もコストも抑えることができます。

神戸で仏壇じまいするときの注意点

神戸で仏壇じまいするときの注意点は以下の通りです。

家族・親族に相談する

菩提寺に宗派を尋ねる

仏壇の中身を確認する

仏壇じまいの方法や流れは宗派によって異なる場合があります。

事前に菩提寺に相談しておくといいでしょう。

また、仏壇じまいをする際はトラブルを避けるためにも家族や親戚に事前に相談することをおすすめします。

さらに仏壇の中に貴重品や金品が残っていないかをしっかり確認することも大切です。

まとめ|神戸での仏壇じまいは仏壇供養の一休堂にご相談ください

本記事では、神戸での仏壇じまいの流れやおすすめの方法などについて詳しく解説しました。

仏壇じまいは仏壇を処分する前に閉眼供養やお焚き上げをする必要があるため、一貫して作業をしてくれる専門業者に依頼することがおすすめです。

仏壇供養の一休堂では、神戸での仏壇じまいにも対応しております。

大切な仏壇の回収から供養、処分、焚き上げに至るまですべて安心してお任せください!

お見積り・ご相談も無料です◎

年中無休で営業しておりますので、急な仏壇処分の際でもまずはお気軽にご相談ください。