横浜で仏壇じまいをする流れとおすすめの方法を紹介 | お仏壇の処分・引取り・回収なら【仏壇供養の一休堂】大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・三重・淡路島・和歌山

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2024.02.20すべて

横浜で仏壇じまいをする流れとおすすめの方法を紹介

仏壇じまいは頻繁に行うものではありませんので、どのような手順で行うのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

本記事では、横浜での仏壇じまいの流れやおすすめの方法などについて詳しく解説します。

横浜で仏壇じまいをするときの流れ

横浜で仏壇じまいをするときの流れは以下の通りです。

  • STEP①:閉眼供養(魂抜き
  • STEP②:お焚き上げ
  • STEP③:仏壇処分

それぞれの流れについて、以下で詳しく解説します。

STEP①:閉眼供養(魂抜き)

閉眼供養とは、仏壇に宿っている魂をお坊さんに抜いてもらう供養のことです。

仏壇には魂が宿ると言われており、仏壇設置時には開眼供養にて魂を宿しますが、仏壇を処分するときは魂を抜く閉眼供養が必要になります。

閉眼供養をせずに処分することは法律上は問題ありませんが、魂の宿った仏壇を移動させること自体がタブーとされています。

そのため、仏壇じまいのときはまず初めに仏壇に宿っている魂を抜く閉眼供養をすることが必要なのです。

STEP②:お焚き上げ

お焚き上げとは、神社や寺院などで品物を燃やしてもらう供養のことです。

位牌や遺影、思い出の品などを粗大ゴミとして処分することに抵抗を感じる方が多いでしょう。

中でも位牌はご先祖様の魂が宿る依代(よりしろ)と言われています。

そのため、処分の前にはお寺などでお焚き上げをしてもらうことが一般的です。

仏壇供養の専門業者の中には郵送にてお焚き上げを受け付けてくれるところもあります。

STEP③:仏壇処分

仏壇処分とは、その名の通り仏壇を処分する供養です。

閉眼供養が済んでいる仏壇は不用品や粗大ゴミとして回収してもらうこともできます。

しかし、部屋から持ち運ぶことが難しかったり、適切に解体できないことも少なくありません

そのため、仏壇の処分に慣れている専門業者に依頼することをおすすめします。

横浜で仏壇じまいをするおすすめの方法

横浜で仏壇じまいをするおすすめの方法は、仏壇供養専門の業者に依頼することです。

仏壇じまいをするには、閉眼供養・お焚き上げ・仏壇処分という3つの工程があります。

それぞれ別の業者に依頼してしまうと手間だけでなく費用も高額になってしまいます。

また粗大ゴミとして処分したり、不用品回収業者に依頼することも可能ですが、いずれの方法も閉眼供養に対応していないため事前にお寺へ依頼する必要があります。

一方で仏壇供養専門の業者であれば、仏壇じまいに必要なすべての作業を一括して引き受けてくれる

め、手間もコストも抑えることができます。

横浜で仏壇じまいをするときの注意点

横浜で仏壇じまいするときの注意点は以下の通りです。

家族・親族に相談する

菩提寺に宗派を尋ねる

仏壇の中身を確認する

仏壇じまいの方法や流れは宗派によって細かい部分が異なる可能性があります。

事前に菩提寺に相談しておくといいでしょう。

また、仏壇じまいをする際はトラブルを避けるためにも家族や親戚に事前に相談することをおすすめします。

さらに仏壇の中に貴重品や金品が残っていないかをしっかり確認することも大切です。

まとめ|横浜での仏壇じまいは仏壇供養の一休堂にご相談ください

本記事では、横浜での仏壇じまいの流れやおすすめの方法などについて詳しく解説しました。

仏壇じまいは仏壇を処分する前に閉眼供養やお焚き上げをする必要があるため、一貫して作業をしてくれる専門業者に依頼することがおすすめです。

仏壇供養の一休堂では、横浜での仏壇じまいにも対応しております。

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